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青色申告の手続きについて

青色申告をして頑張っていたのですが、思っていた以上に厳しく、去年から青色申告ソフトを使っていろいろ打ち込んでいるのですが、通帳の残高とソフトの残高がうまく合わず四苦八苦しています。 他の方も、そのような方がいらっしゃるとは思いますが、申告終了まで2週間ほどで、かなり焦っていて、このままの状態では出せる状態ではなく、何か方法がないかと思っています。 書類を作成してくださる専門の業者さんなどに頼むにしても、収入が50万ほどしかなかったので、どうにも出せる金額ではなく、頭を悩ませています。 今年、青色申告を続けても収入を得ることは難しいので、いったん止めようと思っていますが、とにかく今年の青色申告の処理をどうにかしないと・・と思っています。 何か特例や良い方法はないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kaichoo
  • ベストアンサー率63% (272/431)
回答No.1

青色申告については、貸借対照表、損益計算書を作成して、さらに複式簿記で記帳することによって65万円の特別控除をうけることができますが、それに固執しないのであれば最後の手段としては、65万円控除をあきらめて、10万円控除で申告するという手もあります。 その場合は貸借対照表は記入が義務ではありませんので、複式簿記によらず、申告をすることができます。 収入も50万円くらいで今後止める予定であるならば、専門家に依頼するわけにもいかないかと思いますので、まずはゴールとなる金額を算出して、いつでも提出できるようにし、落ち着いてもう一度青色申告ソフトに取り組むのがよいかと思います。

masakawa
質問者

補足

だいぶ気持ちが落ち着きました。 ここ1週間、あまり食べれなくて・・。 ひとまず、勉強のためにギリギリまで頑張ってみます。 それで、提出する書類としては何を持っていけばいいんでしょうか。 申告場所に行った時に、最終的に通帳と書類の残高があっていないので受け付けない・・なんてことはないですよね・・。 また、申告しに行った時に「10万円控除で」といえばいいのでしょうか。

その他の回答 (1)

  • stingy
  • ベストアンサー率37% (144/379)
回答No.2

通帳も帳簿も持っていく「義務」はありません。 きちんと記入・押印していれば 申告書(3枚複写)・決算書(4Pの提・控)・各種控除証明だけです。 (国民年金・生命保険・支払調書など。国民健康保険は証明書不要) 基礎控除(38万)・青色(10万)に社会保険控除があるでしょうから 65万控除にこだわらなくても良いと思います。 控除額は決算書のP1.と申告書ともに44番と、P2の9番に記入します。

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