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日商簿記1級と税理士の科目

こんにちは。 2月の日商簿記2級検定を受験し、自己採点では合格しているようでしたので、次にもう一ランクステップアップした検定や資格を取得したいと考えています。  最終的には税理士資格に挑戦する計画をしていますが、性格上いきなり難しいものに挑戦するとこんがらがるタイプのようなので、簿記論などの税理士科目に挑戦するのに不安を感じています。(一度日商簿記3級合格時点で簿記論の講座を某学校で通学し、前半で挫折してしまいました。)  日商簿記1級は『教えて!goo』などで拝見していると7割は簿記論とかぶっていると回答がありました。 けど、税理士を目指すなら1級は必要ない・無駄なのではとの声も有り悩んでいます。どちらの資格を受験するにしても、学校で通学して勉強しようと思っています。  また、どちらにしてもどちらの講座も始まるのは当分先なので、現在は感覚を忘れないように建設業経理士の勉強をしています。  幸いなことに今勤めている職場に長く勤められそうなので転職に必要だからといった理由ではなく、先のことを考えて国家資格を取っておきたいと考えています。ですので、ゆっくりでいいので着実に合格していきたいと思っています。  現在、25歳。(もうすぐ26歳ですが・・・・)仕事上は経理や財務には全く関係ありません。大学時代一般教養で法律系をとっていたので税理士の受験資格はあるそうです。(確認済み) 次にどちらに挑戦したらいいのか悩んでいます。日商簿記1級は回り道なのでしょうか?  税理士・日商簿記1級をお持ちの方や勉強中の方等など、なんでも結構ですので回答お待ちしています。 どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

  • kichi501
  • ベストアンサー率55% (50/90)
回答No.3

お気持ちは十分分かりますが、matusuke6さんの将来の目標によりけりだと思います。 確かに、税理士を目指すのであれば、受験資格がすでにあられるので、 1級は不要で早々に簿記論などから勉強を始められる方がよいでしょう。 ただ、単に履歴書に国家資格を記載するため等であれば、 今や『簿記論・財務諸表論』くらい程度ではたくさんの方が持っていると思っておいた方がよいでしょう。 (つまり、3科目以上でないと価値がないということ。) ただ、両方共に言えるのは、漠然と資格取得という目的だけで勉強を始めたら、 とても痛い目にあうほど大変な勉強量の資格であります。 年齢からして、(勝手な想像で恐縮ですが)今後結婚等々もあられるのであれば、 それも考慮して検討なされた方がよいでしょう。

matusuke6
質問者

お礼

回答ありがとうござざいます。 皆さんの意見を読ませていただき、時間も勿体無いので早速消費税法を 受講することとしました。 履歴書に書きたいわけではなく、最終的に税理士資格を取得し、税理士として働きたいと夢を持っているので、日商簿記1級に手をださず頑張ってみます。 これから時間はかかると思いますが、税理士の勉強自体が嫌なわけではなく、楽しいと感じる部分が多く10年かかろうと頑張っていきたいと思います。 本当にありがとうございました。

  • erimochic
  • ベストアンサー率14% (51/363)
回答No.2

日商1級から税理士試験に挑戦している者です。 わたくしの場合、税理士試験の受験資格があるのに気付かずに日商1級を取らないと受験できないと勘違いしていて、合格するのに6回もかかってしまい、時間的に損をしました。 受験資格があり、税理士試験を受験するのであれば、日商1級をやらずに税理士試験の勉強を始めたほうがいいと思います。5科目合格するのに2年で合格しましたという方もいらっしゃいますが、人によっては10年かかるかたもいらっしゃいます。 働きながらであるなら質問者様が目標としている1年1科目(軽いのであれば2科目できなくもありませんが)があくまでも私の経験上ですが、一番やりやすいと思います(現在法人税(3回目)と消費税(初めて)をやっているんですが、さすがにきついです)。

matusuke6
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 皆さんの回答を読ませていただき日商簿記1級で1年以上費やすのなら、今から税理士科目合格を目指していきたいと思います。 最後の1・2科目になったら仕事をやめて専念しようかとも考えています。 それぐらい税理士になりたいと強く思うので、1年1科目を目標にがんばっていきたいと思います。 ありがとうございました。

  • kirirock
  • ベストアンサー率64% (40/62)
回答No.1

単純に税理士に受かることを目標とした場合には税理士の受験資格があるのでしたら簿記一級は遠回りだと思います。 具体的には、2級でもいくらか勉強したと思いますが、工業簿記及び原価計算の部分が丸々税理士試験には関係のない部分であるため、この分の勉強が税理士試験合格という目的の上では無駄なものであり遠回りです。(実務等でこれらの知識がなんらかの形で役立つかは自分にはわかりかねます) また、自分の知り合いで専門学校に通い税理士のための勉強を1からしている人がいるのですが、2級までを取らされ、その後簿記論や財務諸表論の勉強に移行する形だったみたいです。 もし、もうすでに税理士になるんだと真剣にお考えであれば簿記論等の勉強をし始めた方がいいのではないでしょうか? ちなみに余談ではありますが、税理士とどちらを目指すか迷われる方が多い公認会計士の場合には簿記一級の勉強はほぼ全てかぶっています。

matusuke6
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございます。 回答を読み、確かに、税理士を目標にしているのならば回り道のような気がしています。もし、いきなり簿記論だと不安なら今からでも前回簿記論を学んだ時に使用し挫折したテキストを読んである程度復習しておいた方がいいような気持ちでいます。 現在勤めている会社は公益法人なので、一級で学ぶ連結決算なんてにのは関係がないように思いますし、簿記の資格も皆さん2級までのようです。 急がず1年1科目を目標にもう一度税理士試験にトライしてみます。 まずは簿記論を合格に向けて頑張ります。 本当にありがとうございました!

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