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従業員10数人規模のソフトウェア会社
従業員10数人規模のソフトウェア会社に勤めたいと思っています。 残業20~30時間/月、一次請けです。 ネットでは、よく小さな会社は業務量が膨大で、毎日終電と聞きます。 しかし、これは大手でも会社・プロジェクトによっては有り得ることだと思っています。 小さな会社でも、技術力があれば、安定しているのでしょうか? あと、大手では福利厚生・研修などが安定していると言われますね。私としては、人が多いため、いろんな人と接することができるというメリットがあると思っています。しかし、中小にはないプレッシャーなど(競争が激しいとか・・・?)あるのでしょうか。
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良いボス(会社)の見分け方 ・社長のプログラミング人生が12~14歳のうちにスタートしていること ・社長の妻もプログラムが出来ること 私はなぜか、フリーでメーカーからの仕事(入札後の末端案件)を獲れた男性が同級生やお稽古事の先生な場合のほうが多いのですが、彼らに共通する事は、下積時代にメーカーに派遣で出入りしていた、その時の人脈の延長上みたいです。社長が英語ベラベ~ラを選ぶのが無難。
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- lv4u
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>>残業20~30時間/月、一次請けです。 残業はいいとしても、一次受けがなかなか難しいですね。中小企業の情報システムの開発を請けたり、サポートするなら可能そうですが、大規模な案件を狙うと、一次請けは不可能ですからね。いくら技術があっても、30階のマンション建設を、街の工務店が請けるのはなかなか無理なように。 >>小さな会社でも、技術力があれば、安定しているのでしょうか? ビデオデッキって、メカニカルな部分が多いですね。それを作るには、アナログ的、職人技のようなノウハウがいろいろと必要で、簡単には発展途上国もマネできなかったようです。でも、DVDプレーヤのようなデジタルが主の製品だと、パーツを買ってきて組み合わせれば、ほぼ確実にまともな製品ができるため、後発メーカも真似するのが容易だったそうです。 つまりは、デジタルなソフト業界で、「安定」っていうのは、なかなか難しいことだと思います。プログラマは常に学び続けないといけないっていうのが「安定」が難しい証拠ではないでしょうか?ちょっと前に、「しっかりしたWEBシステムがJavaで作れる技術がある」が売り物だった方でも、RubyOnRailsが出てきてからは、その価値は、HDDレコーダの値段が下がるように低下した気がします。さらに、現在ではRubyOnRailsは、2版にバージョンアップされ、標準から外された機能や追加された機能があって、またちょっと知識のバージョンアップが必要なようです。 ただし、最新技術でなくても、「これを買うと、こーんなに楽しいことできるよ」って提案できれば、うん十年前の技術を使っていようとも、市場では売れるわけですね。ですから、技術も当然必要でしょうけど、企画・創造力、マーケティング力などのほうが必要に思えます。ソニーの高性能なPS3が任天堂に負けたのが象徴的だと思います。
お礼
なるほど。丁寧な例えありがとうございます。 ほとんど客先から、こういうのつくってと言われるそうです。そういう意味で、企画・想像力・マーケティング力は受身姿勢かもしれないです。 興味のあるWeb系なら、あまり大規模案件はないと思っているので、大丈夫かなと思っています。 考えて見ます。ありがとうございます。
お礼
<・社長のプログラミング人生が12~14歳のうちにスタートしていること これはすごいですね。現在ならまだしも、10年も前なら、パソコンもそんなに流通してない時代だったろうし・・・なのに中学時代からプログラミングをはじめてたってことですよね。中学時代私のまわりには、そんな人いなかったです。 <社長が英語ベラベ~ラを選ぶのが無難。 これはすごいですね!全然思いつかない発想です!なるほど・・・。 ありがとうございます!参考にさせていただきます!