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マクスウェルの方程式について

 マクスウェルの方程式に「電流(電流密度)」というものが出てくるかと思います。  つまり、マクスウェルの方程式は、「電流」を一つの要素(他の要素は、電荷、電場、磁場など)として記述されているかと思います。  ところで、電流は、導体内の+電荷に対する-電荷の移動によるものかと思います。  従って、「電流が一定」「電流が時間的に変化しない」としても、-電荷が+とすれ違う(+電荷に近づいたたり遠ざかったりする)ことによって、あるいは、-電荷同士が近づいたり遠ざかったりすることによって、非常に短い時間、非常に狭い場所でみると、電場が変化し、その結果・・・という疑問があります。  そこで、「導体内での個々の電荷の挙動」に基いたマクスウェルの方程式の記述や解説、「導体内での個々の電荷の挙動」とマクスウェルの方程式との関連などについて知りたいのですが・・・。  ご存知の方がおられましたら、文献等だけでも、教えていただけると、ありがたいです。  よろしく、おねがいします。

みんなの回答

回答No.3

>ところで、電流は、導体内の+電荷に対する-電荷の移動によるものかと思います。 違います。 電流とは移動する電荷(+-は問わず)です。 現実は導体は-電荷のみ移動し、+電荷は移動しません。従って+電荷のことは考えなくてよいのです。

  • uen_sap
  • ベストアンサー率16% (67/407)
回答No.2

何が質問されていることなのか理解できません。 もっと素直にマクスウェル方程式に取り組めば良いのではないでしょうか。

  • B-juggler
  • ベストアンサー率30% (488/1596)
回答No.1

えっと、こんにちは。これはね~・・・。 電気工学出身だけど、「物理」で出しなおされたほうがいいのかも? 電気はないですからね>< そのときはこちらを締め切って出してくださいね。  #マルチポスト って言う違反になるそうです。 まぁ一応、ちょっとだけ。 該当するのは、 rotH = J + (∂D/∂t)  B=μH 、 J=σE 、 D=εE  各、英大文字は、ベクトルとします。 マクスウエルの方程式自身では、電流の変化を考えていなかったんじゃないかな? ここでは、 J =(抵抗の逆数だっけか)×E(電荷??)としてますから、  Eを電荷と考えるのかといわれると、微妙な気もするけれど。  ここではそうとっていてダイジョウブな気がするけれど。 変化するとして取ってはいなかったように覚えがあります。 もし変化があるのなら、「過渡期」の変化を考えていくとか、そんなことだったと思います。 物理で出しなおされた方がいいと思う。どっちにしても。 そのほうがね、多分本職も多いでしょうよ。 (=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=) 電気工学出身の、元代数学非常勤講師でした。

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