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親と子の遺伝
親と子の遺伝で、もし子が片親にそっくりで、その片親の親が離婚し た時期(片親が例8才のときと仮定)と、今の片親が離婚した時期( 私が8才のときと仮定)が一致して、かつその離婚理由と出ていったほう (母親)がほぼ一致し、子と片親のメールの書き方の特徴・好きなタイプ ・好きな音楽まで酷似していたとします。 生活環境から趣味・顔つきの広範囲に渡って片親と酷似している 場合、それは生物の本体である遺伝子ですべて説明がつくのでしょうか? でも、もしそれで説明がつくと仮定すると、この遺伝子の連鎖はたちき れないということになるのではないのですか?もしそれ が事実だったとして、そうやって人類がひどくあらゆるものまで酷似するようになったら、人間は生き延びることができません。 ならばこの仮定は正しくないということになるのではないのですか? 学校で生物の先生にここまで聞くことができないので教えて下さい。
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- 24blackbirds
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回答No.2
お礼
回答してくださってありがとうございました。 生物という学問を学ぶにつれて結局生物のすべてはDNAで説明がつく とばかり思い込んでいたので、たまたますごく酷似したDNAをもっていた ら同じような運命をたどってしまって、その結果ひどく似たものが過剰に できて、人類が滅びることがあり得るかもしれないと密かに思ってました。 環境で人はそれなりに変われるんですね。 すごく面倒くさいですが、その環境を選ぶ際にある遺伝情報が関与してた としたら、環境で人は変わるという論は覆って、すべてはDNAによって 決められているという論になってしまう気がします。 そこで私が思いついたのが、環境を選択する際に、あえて自分が 選びたくないほうを選ぶことによって自分を変えていくという方法です 。でも絶対この方法の中にもつっこみどころがどこかにあって、 結局、完璧な論理ってないのかなって思ってしまいます。それでも、 数学や化学や生物ではいろんな法則とか公式を覚えないといけないの は、こういうふうにいろんな考え方を覆すことによって、確かなもの を手に入れなければならないからなのかなと思いました。