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「どこに行くの?」を英語に直すと?
こんにちは。 今日の質問は「これからどこに行く予定ですか?」を英訳する時 Where are you going? か Where are you going to? なのか、いまいちしっくりきません。 昔ネイティブの先生に後者が正しいと言われて 自分の中ではWHEREは副詞の疑問詞だから TOの意味があるのでTOはいらないと思っていたので 混乱してしまいました。 一体何のTOなのでしょうか? わかりやすくお願いします。
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はい、Gです。 eliot55さんの How about ~がHow do you think about ~の短縮だというのは??? です。なぜなら、「どう思いますか」は○What do you think about ~ が正しく、×How do you think about ~は正しくないからです。 (私が「正しくない」というのは、「使われない」という意味です) How do you feel about ~は正しい言い方です。 について説明しますね。 なぜ、って、日本で教えている英語が、日本語に直されて教えられているから、問題があると言う事を示したいからです。 How do you とかくと、日本語では、どう~~しますか?と訳してしまうからなんですね。 それがどうした?って言っている人がいますね。 このhowが日本語では、曲者なんですね。 このhowはどのように、どの程度に、どんな風に、というフィーリングを聞いているんですね。 ですから、feelの場合はどんな風に感じますか?となるわけですね。 feelは何を感じるのではなく、どんな風に感じる。 だから、howを使うのです。 じゃ、thinkは?となりますね。 thinkとは考える、思うということで、どんな風に考えるかと言う考え方法を聞いているんじゃないんですね。 どんな風にではなく、何を考えますか、何も思いますか、何を思い浮かべますか?と言う頭の動作なんですね。 だから、whatになります。 ですから、もう少し煮詰めると、feelには感情を表す単語(副詞)やどのように感じるかの文章が来て、thinkには感情を表す副詞でなく程度をあらわす副詞、および、「何を」にあたる文章がくるわけです。 I feel sick today. I feel sad. I feel we are going to win today. それに対し、thinkは I'm thinking hard. I can't think any more. I think we are going to win today. ちょっと待った!がかかりましたね。 We are going to win todayは同じじゃないか!となりますよね。 ちゃうんですね。(違うんですね)I feel we are going to win todayはそう体全体で感じるんですね、つまり、頭でそう思うし、第5感で感じるし、身震いもするわけです I think we are going to win todayは頭でそう思うだけなんです。 ちょっと、howとwhatの違いと言うより、feelとthinkの違いになってしまいましたが、ここで、eliot55さんのおっしゃった事にひとつだけ問題があるのです。 ごめんなさいね。 つまりHow about~の件です。 How about you?となるから、「How do you think about ~の短縮だというのは???です。」という正しいeliot55さんの答えになるのですが、ですが、なんですね。 これを、How about it? となると、eliot55さんの説明では間違いとなり、suckerさんの説明が正しくなり、本文はHow do you feel about itとなるわけです。 つまり、aboutの目的語が主語となるyouなのか、目的語となるitの違いで、元の本文が違ってくると言う事なのです。 つまり、両人を足して二つに分けた答えが回答となり、残念ながら、一人一人の回答では、説明不足となってしまいます。 ごめんなさい。 反論の反論と言う形をとってしまいましたが、一応これで、この件は解決と言う事でいかがでしょうか。 では、もう今日はねなくてはなりませんので。 Ciao for now!
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文法的な理屈はわかりませんが、この質問文の答えとして、 I'm going home. という答えより、 I'm going to the station. という答えの方が圧倒的に多いわけですから、副詞のwhereだとしてもtoは次にくる場所を表す単語の前置詞として必要なわけです。 それに語感としても、toがあった方が「どこへ」の「へ」の感じが出て疑問文のニュアンスがはっきりすると思うのですが。 以上、素人考えでした。
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