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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:摂取カロリーを減らすことで脂肪を落とせるのか)

摂取カロリーを減らすことで脂肪を落とせるのか

このQ&Aのポイント
  • 摂取カロリーを削減し、栄養を十分に摂取した場合、筋肉の減少が防げるのか疑問です。
  • 摂取カロリーを1500程度に抑え、必要な栄養素を摂取しながら脂肪を減らすことは可能なのか検証したい。
  • 食事の種類を減らさずに量を減らし、不足したたんぱく質はプロテインで補う方法で体重を減らす効果を知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#175206
noname#175206
回答No.6

>★「栄養を十分取った状態でカロリーをかなり抑える食事を続けていたら  これが難しいところですね。糖尿病食のようなものならいいかも知れません(プロテインサプリを含めてですね)。 > ★(1)筋肉が必要以上に落ちないかどうか > ★(2)脂肪が、(運動無しでも)減らしたカロリーに見合うだけの量落ちていくか」  この2つの質問はセットで答える必要がありますね。  運動なしという前提ならば、脂肪より先に筋肉が落ちてしまいます。筋肉は動かさなくてもカロリーを消費するもので、低栄養状態になると生命維持のため、脂肪より先に体から出て行きます。  運動して適切な刺激を筋肉に与えるという前提ならば、体は筋肉は必要と判断して、それほど筋肉は落ちません(まあ、適切な刺激のレベルの運動というものが、どれだけやればいいのかが難しいところで、試行錯誤をして見つけていく必要があります)。このとき、どのような体を維持したいかで、筋肉が必要以上に落ちないかどうかが左右されます。マラソンランナーのような細身の体を維持するなら、それほど問題ではありません。しかし筋肉質の体を維持したいのなら、必要以上のプロテインを摂取していても筋肉は必要以上に落ちる危険性があります。  ところで、糖質(炭水化物と、その誘導物)が不足すると問題になります。糖質は、糖質しかエネルギー源にできない脳を含め人体に必要不可欠です。糖質が不足すると、筋肉を分解するだけでなく、脂肪から無理やり糖質が生成されるのですが、その際、ケトン体という人体に有害な酸性物質が生成されます。万が一、腎臓機能が低下していると血液が酸性に傾き、ケトンアシドーシスという重篤な症状を招きます。体脂肪が糖質代わりに使われるのは、人体にとってあくまでも緊急措置です。

l_s_hyuuga
質問者

お礼

運動しないと栄養とってもダメということですね。 詳しい回答ありがとうございます。

その他の回答 (7)

noname#175206
noname#175206
回答No.8

 まあ、実際には運動するということなのでいいですが、運動なしの食事制限は恐ろしい罠があります。 http://www.ne.jp/asahi/ja/asd/saitou/tore31.htm ケトアシードシス(ケトンアシドーシス)とダイエットの関係についてはこちら。 http://www.slim-12.com/matigai4.html

l_s_hyuuga
質問者

お礼

恐ろしい罠ですね(苦笑 やはりダイエットは長い目で見て、 筋肉を増やすことで基礎代謝を挙げるのが大切なんですね。 回答ありがとうございます。

  • diet7
  • ベストアンサー率59% (607/1024)
回答No.7

ケトンアシドーシスについて 体内で脂肪が燃えると、燃えカスとしてケトン体が生じますが、このケトン体は、ケトスティック尿試験紙(バイエル社 100本入り2300円)で簡単に検出できます。 私も実験してみましたが、前日に基礎代謝程度の食事をし、翌日の朝食前に、空腹のままジョギングを1時間半以上続けなければ、ケトスティック試験紙の反応はまったく得られません。100回以上も実験したのですが、その結果、次のことが言えます。 ・ケトンアシドーシスはかなり重篤な糖尿病患者でないと起こらない。 ・運動前に何かを食べれば、たとえ脂肪燃焼型サプリメントでも、ケトン体がまったく出なくなる。(インスリンが分泌されると、脂肪の溶け出しが抑制される。) 健康な人が食事制限しながら、少々の運動をしても、ケトンアシドーシスになることはないのです。

l_s_hyuuga
質問者

お礼

ちょっと難しいですね(冷や汗 今後ケトンアシドーシスという単語が出てきたとき、参考にします。 回答ありがとうございました。

  • diet7
  • ベストアンサー率59% (607/1024)
回答No.5

厚生労働省の栄養基準を大雑把にいうと、あなたの栄養必要量は蛋白質60g、脂質40g、炭水化物200gです。 この栄養素の熱量を合計すると、60 * 4 + 40 * 9 + 200 * 4 = 1400Kcal で、これはちょうど成人男子の基礎代謝に匹敵します。すなわち、基礎代謝以上の栄養を摂っていれば、栄養面において筋肉が衰えるということはないと言えます。 一方、体脂肪とは、空腹に備えて蓄えられたエネルギーで、インスリンの働きによって脂肪組織に蓄えられ、空腹時に分泌されるグルカゴンによって溶かし出される物質です。 体脂肪は空腹にさえすれば溶かし出されて、運動してもしなくても、体温になったり筋肉のエネルギーになったりして消費されます。 このようなわけで、栄養に極端な偏りがなければ、運動のあるなしにかかわらず、1400Kcal以上で1800Kcalを超えない範囲で食事をしていれば、筋肉を衰えさせることなく、体脂肪だけを消費させることができます。 ★「栄養を十分取った状態でカロリーをかなり抑える食事を続けていたら 栄養を十分取った状態で、カロリーだけをかなり抑えることは可能です。 ★(1)筋肉が必要以上に落ちないかどうか 必要な栄養を摂り、普通に生活しているかぎり衰えることはありません。廃用性萎縮を除きます。 ★(2)脂肪が、(運動無しでも)減らしたカロリーに見合うだけの量落ちていくか 心臓の筋肉は脂肪を直接燃やしてエネルギーに変えることができます。肝臓は脂肪を直接燃やして体温上昇に使うことができます。脳は脂肪を燃焼することができないので、肝臓が脂肪からブドウ糖を合成し、脳に供給します。 このようにして、減らしたカロリーに見合うだけのエネルギーが体脂肪から取り出されます。体脂肪は、この目的のために蓄えられたのです。 筋肉は、次のようなダイエットのとき衰えます。 先に述べたように、脳は脂肪を直接燃やすことがでないので、肝臓が脂肪からブドウ糖を合成して供給しますが、肝臓のブドウ糖合成能力は1日に最大で100gです。 ですから、炭水化物抜きダイエットやアトキンスダイエットのように糖の摂取を極端に制限するダイエットでは、肝臓の処理能力を超えてしまうことがあります。 たとえば、糖の摂取をゼロにすると、1日あたり最大で75gの筋肉が潰され、肝臓がアミノ酸から糖を合成して不足分が補われます。 筋肉が潰れると、細胞内のカリウムが溶け出して足が浮腫みます。極端なダイエットでは、筋肉が衰え、足が浮腫んで太くなり、階段も昇れなくなったりしますが、このような状態を避けるには、少なくとも80g以上の糖を摂る必要があります。 逆に言えば、炭水化物を200g以上摂っていれば、栄養不足による筋肉の衰えが起こることはありません。

l_s_hyuuga
質問者

お礼

とても詳しい回答をくださってありがとうございます。 質問に対する回答以外の部分も、これからダイエットをする上で ためになることでした。 ありがとうございました。

  • bcaa10gx
  • ベストアンサー率40% (231/567)
回答No.4

今回のご質問の回答者様たちは、皆さん高い経験値と知識を持たれて いる方たちですが、(わたしゃただのショボ増ですが) >前に別の所でも質問させていただいたのですが、僕の書き方が悪かったせいで欲しい回答が得られませんでしたので 質問しなおさせていただきます。 でもやっぱり書き方が悪くて回答がぶれるでしょうね。 ・食事のPFCバランス、特にPの量が不明 ・運動には積極的に筋肉を減らす運動と残そうとする運動があるが 何を行うのか不明 ・身長、体重、体脂肪率が不明、またどこまで体脂肪率を下げるか不明 ・どの程度が必要な筋肉か不明 ・その他もろもろ不明 そして根本的に >★「栄養を十分取った状態でカロリーをかなり抑える食事 不可能です

l_s_hyuuga
質問者

お礼

ちょっと誤解していて、何を書いていいかわからないということもあったので  またわかりにくい書き方になってしまいましたね(汗 すみません。 回答ありがとうございました。

noname#101234
noname#101234
回答No.3

(1)筋肉も落ちます。 (2)脂肪は落ちます。 筋肉がどれだけ、脂肪がどれだけ落ちるかは 運動内容・実際の栄養状態・素質等 不確定要素があるので判りません。

l_s_hyuuga
質問者

お礼

脂肪もおちる、とのご意見ですか。 ありがとうございます。

  • jhayashi
  • ベストアンサー率29% (535/1843)
回答No.2

必要な栄養のうち 「炭水化物」「タンパク質」「脂質」の三大栄養素 のそれぞれのカロリーを足したものが必要な摂取カロリーかと思いますが・・・ (1)落ちない。 「アミノ酸の桶」の理論を支持します。 (「必要以上」部分に質問者と回答者との間に大きな認識の差があるかもしれませんが) (2)落ちていかない。 筋肉の分解量を考慮すれば「落ちていく」と考えます。 *運動を主としても1~2割は筋肉が落ちた分と考えています。

l_s_hyuuga
質問者

お礼

脂肪は落ちないとのご意見ですね。 回答ありがとうございます。

  • 0102yo
  • ベストアンサー率33% (30/89)
回答No.1

こんにちは。 蛋白質を摂っていたとしても、筋肉を使用しないのであれば、単なるエネルギーに過ぎず、筋肉の維持とはあまり関係は無いかと思われます。 筋肉の維持、増強=適度の栄養素+適度の運動 によるものですから、栄養素だけ与えても、刺激が無い状態であれば、まず筋肉が落ちていくと思いますが。蛋白質を使用しているのは、何も筋肉だけではありませんので、髪の毛や皮膚の張替え等にも多く使われるでしょう。 無論、大前提として生活強度に大きく左右されますが・・・ しかし、肉体労働をしている人が、一日1500kcalでは恐らく持たないでしょう。 何かしらの実験の様に、一日中殆ど何もせずに1500kcalの栄養だけを与えられたとすれば、脂肪の減少と同時に、もしくは先に筋肉が削除されていくのではないでしょうか。 プロテイン摂取したとしても、運動をしていないのであれば、単なる蛋白質ですから、筋肉の維持には役立たないでしょう。

l_s_hyuuga
質問者

お礼

運動をしなければ筋肉の維持はできない ということですね。 回答ありがとうございます。

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