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アヒル狩り
先日、新聞の読者投稿の中で、 「暖かくなったらアヒル狩りに行こうね」 という一文がありました。 「いちご狩り」とか「紅葉狩り」などはよく耳にしますが、「アヒル狩り」は初めて聞きました。 この「アヒル狩り」は、おそらく「アヒルを捕まえて食べる」のではなく、「アヒルを観賞」するという意味なのかなと思ったのですが、よく分かりません。 どういった意味なのか教えてください。 「紅葉狩り」と意味が同じであるとすれば、「アヒル」にも「~狩り」という言葉は使えるものなんでしょうか?
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NO.1です。引き続いて・・・。 対象が動物の場合は、「狩り」というと、どうしても追いかけて捕まえることを想像しますね。 動物を見物、観賞するのに「狩り」を使った例を知りません。 やっぱり「アヒル狩り」はヘンですね。
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回答が少ないようなので・・・。 アヒル狩り! 首を捻らされています。 アヒルは野鳥ではありませんので、狩猟の対象にはならないでしょう。 姿の似た鳥=カモの場合は「カモ猟」といいますね。 「狩り」という言葉は、本来はケダモノや鳥を捕まえることだと思います。 しかし、狩りの上に何かがくっつくと必ずしも「動物を捕まえる」ということだけではないようです。 おおせの通り、「紅葉狩り」は単に紅葉を観賞、見物するだけでしょう。 「きのこ狩り」となると、きのこを取ります。場合によっては料理して食べさせてくれるかもしれません。 「魔女狩り」・・・中世ヨーロッパであったようです。人でも狩りの対象になります。 「アヒル狩り?」・・・追いかけて捕まえて家に持って帰っても、お母さんは料理できません。 見物してもキレイな鳥ではないから、観賞というのもねえ。 「沢山のアヒルと遊ばせてくれる?」・・・しかし、飛ばないといっても鳥は鳥ですから、体を軽くするために腸が短くなっていて、しょっちゅう糞を落としますので、地面が糞だらけで汚いです(と私が自分の好みで言っているだけで、意外とこんなことかも)。 結局どういうことなのかわかりません。 >「紅葉狩り」と意味が同じであるとすれば、「アヒル」にも「~狩り」という言葉は使えるものなんでしょうか? 使って悪いという規則はどこにもありませんが、たとえ読者投稿欄といえども、どういうことなのかわからない「アヒル狩り」なんて言葉を載せる新聞社がヘンだと思います。
お礼
御回答ありがとうございます。 やっぱり「アヒル狩り」という言葉はおかしいのでしょうね。 「アヒル狩り」という風習を聞いたこともないですし、周りの人に聞いても、みんなが首を捻るばかりで… 確かに見物してキレイな鳥ではないですが、この文の投稿者がお住まいの市町村には水鳥公園なる公園がありますので、「アヒルを観賞する」若しくは「アヒルと遊ぶ」という意味で使ったのかな?と思うのですが、謎のままです。すっきりしません。 私自身、アヒルと遊んだ記憶はありませんので、どうやって遊ぶのかも知りたいところです。 投稿主に「「アヒル狩り」って何ですか?」と聞くことができればいいんですけどね~。 本当に「狩る」んだったら恐ろしい…