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中高年の長期療養からの就職

個人事業から会社への中高年(47歳)の転職についてです。 個人事業をやっていましたが、健康上の理由で2年ほど自宅療養していました、回復してきたので再就職を会社勤めで考えています。持病は難聴で片耳は聞こえず(重度難聴)聞こえる片耳は低度難聴です。身体障害者手帳受給の資格はないですが、難聴になった時はショックで精神的にも参りました。長期療養で難聴具合も安定してきたので就職活動をしたいのですが、その場合は病気のことを正直に履歴書に書いた方がいいのでしょうか、それとも自営業を再開中なので、その旨記載しない方がいいでしょうか。 お手数ですがよろしくお願いします。

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回答No.2

補聴器でカバーできるほどの難聴であれば、補聴器を利用したほうがいいと思いますよ。 もちろん職務履歴書に書くべきだと思います。 中高年からが再就職は厳しいのは周知の事実ですが、再就職した後に、年代のギャップ、コミュニケーションのギャップから職場の人間関係がうまくいかず、せっかく就職がうまくいったのに、退職してしまう方が多いのです。 実は新卒が仕事をやめる人数の次に中高年・シニアの退職率が低いといわれています。 ですので、目当ての職場が決まったら、可能であれば、あらかじめどのような人が働いているのか、自分と合いそうかを下見したほうがいいと思います。 また、中高年・シニアの就職の状況ですが、最近の若者のマナーや接客が出来ていないということで、一から教えるよりは、即戦力になり、社会経験も豊富な中高年・シニア・団塊世代の方、しかも副業でもOKという「飲食業界」がありますので、まったく就職口がないというわけではなさそうですよ。 中高年サラリーマンの副業でコンビニのアルバイトも人気みたいですし、 もともと手に職があれば再就職もたやすいかもしれませんが、今からでも取れる資格、仕事もありますし、資金があれば独立も考えてみるのもいかもしれません。 道は無数にありますので頑張ってください。

nazenari
質問者

お礼

貴重な意見をありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • nebura71
  • ベストアンサー率23% (177/743)
回答No.1

 病気のことは、書かない方が賢明でしょう。  仮に書くとしたら、「以前は病気だったけれども、今は完治している」といった形です。  ただ、難聴でいらっしゃるとなると、もし履歴書に書かなくても、すぐにバレるような感じなのでしょうか?  すぐにばれるようなら、書くべきかも知れません。  程度の問題ですので難しいですね。

nazenari
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 難聴はいずれは分かると思います。場所によって聞こえが違うので時間の問題かと思います。複数で話す場合、会話は聞こえるが選別が困難という片耳特有の問題があります。 nebura71さんの意見参考に検討したいと思います。 ありがとうございました。

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