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手間ばかり取るクライアントの仕事はどこまで付き合う?
急ぎを要する回答ではないのですが、少し煮詰まってしまったのでご相談です。 私はSOHOでホームページ制作を請け負っています。 あるクライアントから仕事を依頼されて、見積りを出してOKを貰いスタートしたところ、修正、修正、また修正の繰り返しで、一向に納品することができません。 先方の担当者自身が方向性をよく把握していないのか、二転三転させられています。 こちらもヒアリングを数度行なっているのですが、打ち合わせをするたびに内容が変り、ほとほと困っています。 正直大きな仕事でもないですし、これに手間をかけている時間が惜しいと思っています。 そこでお聞きしたいのは、もし同じ立場でしたらどうしますか?ということです。 1)一旦受けた仕事だから、相手が満足するまで付き合う。 2)「出来ません」と謝って手放す。 私もこの仕事は長いのですが、ここまで困らされたことはありません。 仕事なのだから当然1で頑張らないといけないのですが、正直2を選びたい気持ちでいっぱいです。 というより別の仕事に支障が出始めている分、早々に解決する必要もあります。 もちろん作業追加料を請求する手もありますが、先方がその仕事にそこまで費用を掛けて来るとは思いませんし、 3倍貰ってもカンベンというのが本音で、そのクライアントとはそれで切れても良いとさえ思ってます。 しかし一旦受けたからには…というのもあり、グルグルしている状態です。 なにか良い知恵があれば、ぜひお貸しいただきたいと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
私も#2の earch-love さんの意見に賛成です。 このようなことは私も経験しました(Web制作ではありませんが)。 今回は仕方がないとして、今後のために。 今後もこういうことがないとは限りませんので。 最初のお見積の段階で修正は○回まで、クライアントの都合で 最初の方向性から大幅に変更になる場合は別途料金が掛かります、 というようなことを担当者にもお話しし、見積書にもそういった 内容を記しておくことです。 それで納得していただいてから仕事をスタートすれば 向こうもなるべく方向性を固めてから発注するでしょうし、 こちらも気持ちよく仕事ができます。 多少修正が増えるぐらいならサービスしますが、大幅に変更に なる場合はきちんとビジネスライクに請求できます。
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- waka00
- ベストアンサー率40% (69/171)
質問者さんの事例とは違うと思いますが、 私のケースが参考になれば。 私も個人でウェブ制作、文章メインでやってます。 まず、文章だけの仕事、という点から理解を得られません。 最近は、効果的な文章の価値が高まって、 認知も広がっているのですが、まだまだという現状。 オーダーが出てきて、資料や素材をもらいますが、 まあ、自分勝手な企業理論ばかりで、 このままでは誰も読んでくれません。 そこで、「教育」します。 いろいろな事例を引っ張ってきて、 いかに「自分勝手なのか」を認識してもらいます。 嫌がられます(笑) 切られます(悲) しかし、多くの場合、理解を得られます(喜) ゴールは何か、目標は何か、事前にお互い確認しておくことで、 ズレ、モレ、ヌケがなくなり、効率よく作業が進のではないでしょうか?
お礼
お礼が遅くなってすみません。 回答をありがとうございます。 ゴールは何か。 その辺が確かにお互いに煮詰まってないような気がします。 先方の担当者は私からみても頼りないのですが、こちらも立場上強くいえず…と思ってましたが、こっちが教育するというのもアリですね。 でも、そこまで手をかけたいクライアントじゃないというのも辛いところです(^^; でも私も一度立ち返って、ゴールを設定できるようしてみます。 それから文句垂れます(笑)
- hotarunopi
- ベストアンサー率7% (9/127)
謝る必要など無く、正面切って断るべきです。 私の経験上言えるのは、良いものも悪いものも連鎖します。 かなり傲慢な言い方ですけど、悪い人は悪い仕事を悪い価格で依頼して、支払いも悪く、その後も悪い仕事を次々持ってきます。 途中で辞めれば、そのクライアントをはじめ、周辺の人からの信頼は落ちますが、逆に「あんな奴からの仕事は断るのが当たり前だ」と、その判断を良い方向に評価してくれる人もいます。 今までの経費は、基本的に人生の授業料だと割り切ってしまうほうが良いと思います。
お礼
お礼が遅くなってすみません。 回答をありがとうございます。 なるほど。 悪い顧客は悪い仕事~というのは、とても納得できるお言葉です。 確かに支払いも悪いんですよ。 別に資金繰りに困っているというのではなく、経理がずさんなんです。 地元では名の通った企業なのですが、未だかつて期限内に払ってもらったことがありません…。 ホント、こうして書いているとなんで私はこんなクライアントと付き合ってるんだろうと自分で不思議になってきました。 やはり付き合いを考えた方が良いみたいですね。
- earch-love
- ベストアンサー率18% (3/16)
良くありそうな事ですが大変ですね。 追加あるいは変更見積もりを出してみては?理由は、今の質問の内容ですから、当初の見積もりと余りにも違ってきた為とします。 出すタイミングが大事です。これまで掛かった金額は、労務費か前金として請求させて戴きますが、宜しいでしょうか?と確認する。相手の出方も分かります。それで、払ってくれないようなら、さっさと止めましょう。世の中そんなに甘く無いのです。クライアントと言えども、対等な関係で契約するのですから当然です。 最後に、表向きは普通でも暴力団系の方だと厄介です。被害者にならない事と、なってしまった場合も考えてみましょう。警察や法律的なトラブルも勉強しておいては、今後の為にも頑張ってください。
お礼
回答をありがとうございます。 相手は一応地元でも名のとおった企業なので、暴力団関係は大丈夫です(^^) 実は再見積りについては、一回提出してすでに受理されています。 でもそれ以降も変更がさらに入っているので、正直お手上げ状態…。 しかしもう一度「見積りを出させて欲しい」といって、相手が飲まなければ、止めちゃってもいいですよね。 自分にとっても世の中甘くないけど、相手にもそれを体感してもらうという手は、こちらもスッキリしそうです。
- ken-dosanko
- ベストアンサー率36% (773/2115)
商売だからけんかせず 出来高制を時給制に切り換えたら? 時給制なら仕事を済ませた時点の自己申告になるしね 予算がなければ,相手も撤退しますよ 出来高制は今回の仕事を最後に,次回の仕事を始まる時点で 時給制が取引の条件といえばいいんですよ 切り換えになる理由聞かれるから,理論武装しておくこと(それを考えるのはあなたの仕事)
お礼
早速の回答をありがとうございます。 時給制ですか。 考えたことがなかったです。 何を基準にするかとか時給の金額など相手との折衝が難しそうですが、いざとなったらそれで請け負うというのも手ですね。 現在の仕事をそのまま時給換算させるわけにはいかないので、次回ちょっと提案してみます。
お礼
お礼が遅くなってすみません。 回答をありがとうございます。 回数を明記するのは良い手ですね! 制作ものはどうしても時間換算になってしまうので、時給500円とかになる場合もあり泣き寝入りでしたが、今後は回数表示も入れていくことにします。 良いアドバイスをありがとうございます。