試用期間後の退社について

質問

はじめまして。私は34歳のある会社員です。先月より、転職をしてある会社で営業として働いています。そこの会社は、試用期間が3ヶ月となっており、この3月までがそれになります。
　今現在は営業として働いているのですが、営業に掛かる経費がすべて自分もちになっております。例えば、車での交通）の支給はなし。ガソリン代は自腹です。他の通勤方法がないので車で行っています。営業ツールとして打ち出すプリンターは自分の物を使用する。社用車が2人に1台割り当てられていて、車が使えない時は、自転車で営業しろと言われました。営業範囲は広範囲に及ぶのでそれは不可能に近いです。それが嫌な場合は、自分の車を使うしかありませんが、その際、ガソリン代は自腹です。また、営業の際、高速道路は使用禁止。雪のある時は正直高速を使えないのは危険が伴いますので、それも自腹です。さらに、社会保険に加入すると言われていたのですが、未だに保険証ももらえない状態です。先月の給与明細を見ると、健康保険、厚生年金は引かれていませんでした。入社当時はそれらに加入すると言われていたのですが・・・・また、営業効率を上げる為に、ナビを買えとかさえ言われます。
　これが成果報酬であればまだ我慢できるのですが、給与制なので、いくらがんばっても給与は変わりません。ちなみに給与は34歳でありながら、大卒の平均金額と変わりません。ただこの金額は入社前に言われていたことですので納得はしています。
　このような中、あまりにも営業に自分を犠牲にすることが多く、自分の出費も多いので、自分としては試用期間で退社し、次の就職先を探そうと思っています。
　しかし、試用期間3ヶ月で退社するというのは不利になるものなのでしょうか？自分としては年齢的な制限があるので、早めに切り替えをするか、それとも我慢をするか、悩んでいます。自分としてはできるだけ切り替えを望んでいるのですが・・・
　どなたか同じような経験をされた方、お知恵を拝借させてください。
　よろしくお願いします。

回答No.3

naoyuu

ご自分の車を営業に使って事故でも起こしたらどうなるのでしょうか？そのような会社ですとすべて自己責任にされかねないですよね？
社会保険も厚生年金も未加入であれば、バイト並みの扱いだと思いますから、すぐに辞めてしまっても良いのではないでしょうか？（バイトでも一定以上の金額を支給されれば、社会保険、厚生年金の加入義務ありますから）
このような会社は少なくないのかも知れませんが、上記のような事は立派に退職理由となると思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
これからやめる方向で新たな仕事を探すようにここ心がけます。

回答No.2

ahohdori

私も同じ経験をしています。
年金などの金額が引かれていないという事は、未加入だという事です。
恐らく、本採用になってから引かれる筈です。
厚生年金の件は社会保険庁に相談するのがいいのですが、、、アソコはいま最も信用できません。残念ながら。

貴方の年齢なら再就職の道はたくさんありますので、いまの試用期間中に退職した方がいいです。
私は貴方のような会社に６ヶ月いました……。

健保と社保は引かれていなくても、金額の安い「雇用保険」だけは引かれていませんか？

退職事由に、これらの事実を明記しておけば決して不利になるものではありません。職安などでもおそらくブラックリストに入っている会社かもしれませんね。
これ以上金額的な負担を強いられるのでしたら、試用期間中にお辞めになってしまった方が、汚点にならないと思います。

付け加えるなら、いまの貴方が使用期間中であったとしても「入社して１４日を過ぎていれば雇用契約が締結されています」ので、会社側は貴方を勝手に解雇できません。解雇する場合には１か月分の賃金を支払う必要が生じます。

お礼

ご回答ありがとうございます。
ご指摘の通り、雇用保険は控除されていました。
未だに保険証が手元に来ないので、やはり未加入であると思います。
ただ、会社に問い合わせたら、まだ保険証が届かないからこちらに送れないといわれていました。どこまで真実かどうかわかりませんが・・・
これからは自身を以って再度転職活動をしていきたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.1

noname#77585

しっかり分析されてるご様子なので、試用期間に退社転職が、ご自身の納得がいくのではないでしょうか？
ただ、質問者様の通勤圏内の就職難状況が不明なので言い切ることは出来ません。

次回面接時には、しっかり退社理由などお話になれば、いい加減な人間ではないと理解してもらえるのではないでしょうか？
仕事もご縁ですが、今のままでは先がないと苦しいのなら・・
試用期間でも一ヶ月前には退社願いを出されますよう（そうなのか、さだかでなくご確認の程）
また、転職先の充ても探された方が良いでしょう。

お礼

ご回答ありがとございます。
退職理由は事実をありのまま書くこととします。
これにより再度、転職先を探して生きます。