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ことわざについて

ことわざの始まり(どのようにしてはじまったか)を教えてください。 あとなんのためにつくられたかもわかればうれしいです。 すごく困ってます 回答よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#52014
noname#52014
回答No.5

(1)ことわざとは:Goo辞書より 昔から人々の間で言いならわされた、風刺・教訓・知識・興趣などをもった簡潔な言葉。「ごまめの歯ぎしり」「朱に交われば赤くなる」「出る杭は打たれる」「東男に京女」などの類。 (2)どのようにしてはじまったか「ごまめの歯ぎしり」を例に説明 (昔の人の会話) A:ほんとうに、今のご政道には困ってしまうよ。俺達下っ端のことは何にも考えてくれていないんだもんな。口惜しいったらありゃしない。 B:Aさんよ。そんなこと、ここで文句言っても「ごまめの歯ぎしり」だよ。どうにもならんよ。 「ごまめの歯ぎしり」が面白い表現だということになって、人々の間に広まって行った(あるいは文筆家が広めたのかもしれません)。 【ごまめの歯ぎしりの意味】 ごまめのような小さな魚が歯ぎしりをし、悔しがったとしてもどうすることも出来ないこと。 (3)何のために 簡潔に物事の本質を表現しているので、 (イ)面白いから使った (ロ)教訓を簡潔に説明

noname#57571
noname#57571
回答No.4

● どのようにしてはじまったか‥ 経験の積み重ねが一つのルールを作ります。 例えば最近起きた交通事故の原因を調べたところ、大半が飲酒に起因していた‥ そこで出来る諺は、 「飲んだら乗るな!」 ● なんのために? 人々が同じ過ちを繰り返さないためです ( ^^

  • suunan
  • ベストアンサー率14% (224/1569)
回答No.3

人間には雑多で膨大なものごとを単純にまとめたいという 知的な欲求があります。 たくさんのケースが 「具体的な差異はあるものの構造的に同じ」で あることを簡単に認識できると面白みを感じるので、 それに該当する言い回しが共有されて残ったものがことわざです。 「暑苦しい土地に移ったが水泳を楽しめる」 「辺鄙な場所だが静かで落ち着ける」 はいずれも「住めば都」です。 作られたものではなく普通の会話から自然に残ったものです。 該当することわざを聞かされれば現実の認識が てっとりばやいという実用性もあります。

noname#49614
noname#49614
回答No.2

それはひとつひとつのことわざによって違うので残念ながら説明不可能です。

回答No.1

なぜ、困り度が最高なのかはいささか疑問ですが、 まぁ、それはいいとして。 ことわざの起源について現在のところないと言った方がいいでしょう。 なぜならば、伝播されたことわざの一つ一つが同時期に生み出されたわけではないので、 その起源を求められません。 何のために作られたかを求めているようですが、 伝えられたことわざの内容により、それは違ってきます。 一つ言えるのは、哲学によく似た性質を持つと言うことです。 ご自分の学術研究にしてみたらいかがですか?

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