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牛肉「歩留まり等級」について
本日、松阪牛をはじめて食べてきましたが、ランクで「歩留まり等級」というものがあります。意味は「 生体から皮、骨、内臓などを取り去った肉を枝肉(エダニク)といいます。 このとき生体から取れる枝肉の割合が大きいほど等級が高くなります。 つまり同じ体重の牛でもたくさんの肉が取れる方が良いということです。」という事です。 これは味とは関係あるのでしょうか?肉がたくさんとれるほど、肥えていて美味しいという事でしょうか? ご存知あれば教えていただければ幸いです。
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歩留等級は枝肉から部分肉の取れる割合です。(生体から枝肉ではなく) 味とは無関係でしょう。枝肉の仕入れ価格には影響するでしょうが。 歩留基準値=67.37 +〔0.130×胸最長筋面積(cm3)〕 +〔0.667×「ばら」の厚さ(cm)〕 -〔0.025×冷と体重量(半丸枝肉kg)〕 -〔0.896×皮下脂肪の厚さ(cm)〕 (ただし、肉用種枝肉は2.049を加算) 歩留等級A : 基準値72以上 (標準より良い) 歩留等級B : 基準値69以上72未満 (標準) 歩留等級C : 基準値69未満 (標準より劣る) 詳細は、社団法人日本食肉格付協会のサイトにある「規格の説明」を参照してください。 http://www.jmga.or.jp/
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- assault852
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回答No.1
味は関係ありません。 同じ一頭の値段なら、当然肉が多い方がいいですよね。 それだけのことです。