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プラスミド抽出に関して

アルカリSDS法で長さ13Kbpのプラスミドを抽出しようとしているのですが、うまく取れていないようなのです。プラスミドの長さは抽出具合に関係あるのでしょうか。

みんなの回答

  • stripe-k
  • ベストアンサー率36% (22/60)
回答No.2

pBI121ですか。懐かしい・・・ 遠い昔のことで忘れてしまったのですが・・・ 筑波大学遺伝子実験センターの鎌田研に「遺伝子実験マニュアル(?)」(国内外研究者向け)があるので、問い合わせてみるといいです。うまくいっている所のマニュアル通りにやると不思議とうまくいきます。 ちなみに、pBI121はマルチコピータイプで、テンコ盛りにプラスミドが取れます。

salomon1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考になります。早速問い合わせてみます。

  • miya_0726
  • ベストアンサー率54% (94/173)
回答No.1

長さは多少は関係あるかもしれませんが、13kbp程度なら普通に取れますよ。 プラスミドは何ですか? low copyプラスミドだと電気泳動で見えるほど取れないこともあります。 途中の操作でロスしていませんか? Solution2で確実にlysisして、Solution3でしっかり中和できていますか? その後のイソプロパノール沈殿で落とせていますか? 長さ云々よりも、抽出手法の確認をされることをお勧めします。

salomon1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 プラスミドはpBI121という植物用のものです。かなり一般的に使用されているようです。 研究室では誰も行なったことがばいので、本を読みながら行なっていますが、一回一回確認しながらやってみます。 ありがとうございました。

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