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2級建築士製図試験の減点について
お世話になります。 2級建築士製図試験を受けたのですが、立面図の減点について教えてください。 屋根の図ですが、構造的には問題無く、施工もやってできないことはないのですが、普通こんな屋根にはしないよな~、なんか不自然だな~といった感じに書いて しまいました。某学院では立面図は最大減点10点らしいですが、これならまだしも失格にでもなったらと思うと心配です。他のできは80点位だと思います。教えてください。
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- hachienoku
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わたしは、一級の経験者です。 合格発表まで、長いですが、出来るだけ忘れて、ぐっすり寝ることです。 それで若し、駄目なら「ようし俺が今度は万点取ってやろう」と気持ちを切り替えることです。気にしない気にしない。
- syunpei
- ベストアンサー率27% (194/717)
自分の場合の経験上のお話でお許しください あなたの書いたものを実際に見たわけではなにのでなんともいえないのです。 2級建築士の製図試験の場合 図面の上手い、下手はあまり関係しません ましてや、デザイン上でどうだとか、そういったことは、採点の基準とは関係ないようです。 自分は、地元の建築士会主催の図面講習会に2日いっただけですが 必要最低限の書込みはしていないと、減点される、自己流でいろいろやったところで、採点基準がみたされていないと、意味がないということでした。 製図の場合、まず、指示された図面が全て完成されていること 寸法線などは、止める所できちんととめ、文字は、読みやすいように丁寧にかかないと、読めなければ採点に満たない。 とくに立面図では、屋根の形等同でもよく 筋交いをきちんと必要以上に書き込んでおく 普通は筋交い計算をするのですが、時間に余裕がないので、入るところは 全て書き込んでおくこと、多いものはとがめられないこと 窓の大きさは、採光が充分取れるもの、 屋根はできるだけ単純なものにする 自分の場合結局、容積率などに問題がなかったので総二階にしてのりのよい 間取りとしました、できるだけ1間までの開口部として、コーナーには全て壁を設けたり、計算しなくても、カンで数量がわかるような図面の書き方にしていきました