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ふぐと漂白剤

去年末、通販会社で蟹やふぐを受注する仕事をしていました。 その時にちょっと聞いたのですが、ふぐを漂白剤につけて大きくしている所が多いという話です。 例えば、通常の状態では100枚刺身が取れるところを漂白剤につけて150枚取る、というようなことです。 食べ物に漂白剤を使うという認識が全くないため、その話を聞いた時理解できなかったのですが、食べ物に使う漂白剤とはどういうものなのか、ご存知の方教えていただければ、と思います。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.2

 食べ物で一番多く使われるのは、ご存知数の子です。本来は飴色ですが、漂白剤を使うことによって鮮やかな黄色になります。食感はやや損なわれるといわれますが、特に危険性の高いものではないですね。  カニや河豚ではちょっと聞いたことが無いです。  そもそも漂白剤に身を膨張させる機能はないですし、表面の組織を壊してしまうことがあるので、色々とデメリットがありそうです。河豚では内部の水分が流出して身が縮んでしまいそうですし、カニの甲羅も真っ白だと気味悪いですよね。  身を増やすのなら保水剤という便利な薬もあります(業者さんが使っているかどうかはわからない)ので、私なら使わないです。

  • getbass
  • ベストアンサー率12% (60/485)
回答No.1

漂白剤は大きくは塩素系と酸素系に分かれます。塩素系は匂いがきついのでNG。おそらく酸素系で細胞の隙間に酸素を充填してふかしてるのかな?色も白くなるし。