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前職の退職理由をどう説明したら良いのか?お助け下さい!!
正社員の事務職を探しております。 今度面接を受ける事になったのですが、退職理由をどう説明しようか悩んでいます。 前職も事務だったのですが、試用期間が無事終わった時から 上司から社長の甥っ子でもある営業さんの補佐を頼まれました。 社長の甥っ子である彼は私と入社日に親会社から出向してきたのですが、 もうやりたい放題やっていて、遅刻をするは、就業時間中に行き先も告げずに 勝手にフラッと外出してしまうは、彼の得意先からクレームの電話がきたら 「担当は死にましたって言っておいて」と言われて、対処に困る事が多々ありました。 事務所にいる時もネットをやって遊んでいるので、彼の事務処理はみんな私がやっていました。 早朝から深夜まで、時には家にも仕事を持ち帰らないと行けない位 忙しい毎日でした。 体調が悪くなってきたので、上司に相談したのですが「気持ちは分かるけど 社長の甥っ子だから強く言えない」と言われてしまいました。 彼は親会社でも同じような事をやっていて、事務員の女性が何人も辞めてしまうので 子会社に飛ばされたそうです。 私は疲労と精神的ストレスでもう彼の顔を見るのも嫌になったので、 上司に退職を申し出ました。 上司は私が一日に16時間労働をしているのを知っていたので すぐに退職を了承してくれました。 …という事情で退職したのですが、退職理由をどう上手く説明したら良いでしょうか? ちなみに先週面接を受けた会社にありのままを話したら不採用でした(泣)
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過去、会社側として採用面接を何回か行ったことのある立場からアドバイスします。 基本原則は「事実をありのままに」です。 隠したりすることは良くありません。その際、注意して欲しいことは、「客観的な事実」と「自分がどう思ったかという感情が含まれる部分」を区分することです。 前者については、例えば、「社長の私的なことで会社の業務遂行に支障が出ている。私の業務も私的なことの処理に費やされていた」という説明などが考えられると思います。後者については、「嫌になった」「腹が立った」など、自分を中心に置いた感情的な言い方で説明するのは避けてください。感情的な言い方は、どうしても悪口につながることが多く、第三者には理解されにくいものです。出来るだけ自分を客観視し、感情的なことが仕事に対しどういった影響をもたらしたか、という説明が出来るようになってください。たとえば、「モチベーションが維持することが困難だった」などです。 面接でこのような受け答えをするには、ご自身がこれまでの出来事について、事実と感情の面から整理がついていることが必要です。 また、そのような整理の出来る方を、新しい会社の面接担当者は有望な方と見てくれるのではないでしょうか。
- xiaochun
- ベストアンサー率34% (9/26)
こんばんわ。 以前一日15時間労働をしていて辞めたあと、今残業ナシ正社員している27歳です。 私の経験上、「前の会社の悪口」と取れることを言うとまず採用されないです。(事実だとしても…) 採用担当の方は、「うちに入って辞めてまた悪口言うんだろう」と悪印象にしかならないみたいです。 前の会社はあまりにひどかったからやめたんです!と言うより、 悪環境の中自分がどういう努力をしてきたか、をお伝えするほうがより採用に結びつくと思います。 参考になれば幸いです。
- goold-man
- ベストアンサー率37% (8364/22179)
仕事が忙しく一日に16時間労働(実労時間)が続いて一時的に体調をくずしたため、では駄目ですか。(甥っ子の話をしても所詮同情はされませんし、前の会社の悪口を言うべきでないと思います)
- tindallin
- ベストアンサー率30% (64/208)
それはそれはおつかれさまでした。 どんなにサイアクな職場であったにしても、それを面接で言うのはNGです。合わなかった、とか、できなかった、とかマイナスな言葉を使うのは、どう転んでも印象よくありません。 (1)ウソでもいいから前向きな理由。 スキルアップを目指して、とか、仕事の幅を広げたかった、とか、別の分野で自分の可能性を試してみたくなった、とか、こういう夢があるのだが御社で働く方が夢に一歩近づけると感じた、とか。 (2)ウソでもいいから、ちょっと体調をくずしたのでお仕事を中断した、と言う。 自分でもいいし、家族でもいい。ただし、もうすっかり回復したので仕事に復帰することになった、と付け加えるのを忘れずに。 もちろん、ウソだとばれないように、大きなウソをつくのはやめましょう。ホラをふく程度に(笑) ・・・あんまり参考にならないかもしれませんが・・・ 1日も早い再就職をお祈りしています。
- takuya1663
- ベストアンサー率52% (1027/1948)
こんにちは。 人事などで教育研修など実務を担当してきた者に過ぎません。 全く思いもしなかった納得の行かない退職となられたことかとお察しします。また、tsukioさんの真意と違っていたら申し訳ありませんが、仮にそんな無茶な(しかしオーナー会社にありがち)理不尽とも言える状況さえなければその会社で活躍できたかと後悔されている面もあろうかとお察しします。そもそもOJTなどのレベルではなく、その甥子さんのわがままな社会人としてかけ離れた行為などに関して上司がなぜそこまでtsukioさんの状況をいくら甥子様とは言え、本来のあるべき姿など知りながらも放置していたのか管理能力の問題もあるかと思います。 しかし客観的にはなかなか説明しても今となってはtsukioさんの問題として解釈されるために、この体験を視点を変えて考えてみることも大切ではないでしょうか。 少なくともご質問の状況は中小企業のみならず多かれ少なかれどんな会社でもありがちなことかと思いますし、「補佐」という役割自体の能力を問われたらそれまでかと思いますし、状況をありのまま説明しても現実的には同情という面では理解はできますが、実際それが退職や転職理由とした場合など厳しいのが超現実的かと思います。 というのは、tsukioさんの考えや仕事に落ち度やむしろ責任において、自分の考えやキャリアなどをする上で与えられた試練かと言えばそれまでかと思いますが、マイナスに解釈しがちな面をプラス面に考えてみれば、そのような状況よりも違った面で自分自身を活かすという視点で考えてみることなどをお勧めします。 というのは、上記の事柄は主観的な要因が強いので転職などの際、実際状況はわかるとは言え、それだけが転職理由かと捉えた場合に理由にならないと解釈されることがほとんどかと思います。 そこから何がしたいか、またそんな状況に再び遭遇した場合、同じような結果にならないようにどう回避していく方策をとるのか…などの視点から一度考えなおしてみるのも必要かも知れません。 仕事を補佐する面でどう改善するか、またいくら甥子様といえども、どのような新人が入社してくるかは分かりません。 OJTも兼ねた補佐や指導方法の改善や計画や目標に基づいたあくまでマネジメント上の面で考えたら、上記とは違った良い面での体験になるのではないかと思います。 参考程度にでもなれば幸いです。