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“In demanding times of significant market correction
“In demanding times of significant market correction and turbulences, it is the responsibility of the central bank to solidly anchor inflation expectations to avoid additional volatility in already highly volatile markets,” Mr. Trichet told the European parliament, according to Reuters. 1)to solidly anchor inflation expectations これが代不定詞it is the responsibilityの内容で、 to avoid additional volatility in already highly volatile markets これが文全体の副詞節とも考えたのですが、やはり to solidly anchor inflation expectations to avoid additional volatility in already highly volatile markets これが全部で代不定詞の内容でしょうか。市場(景気?)とインフレの関係がつかめていないので教えていただけるとありがたいです。 2) この文の前にはGlobal stocks remained highly volatile a day after the Fed’s emergency interest rate cut on Tuesday. Asian shares gained sharply after a two-day mauling, and many European markets opened with modest gains, in part on hopes for a rate cut in Europe. But the chief European central banker, Jean-Claude Trichet, indicated in Brussels that no monetary easing was in the cards. この文の後ろには“The E.C.B. had a tightening bias previously,” Mr. Chaney said, but “Trichet left open the possibility of a move toward a neutral bias.” があります。 「景気対策を考えFedは金利下げを行い株価上昇、一方ECBはインフレ対策のため金利上げ(a tightening bias)を考えていた。Fedの動きを受けECBも金融緩和(monetary easing)を行うと株投資家は期待し、銀行もそう考えたが、ECBは特に動いていない(a neutral bias)」で背景は正しいでしょうか。 「金利下げで株の買い(株が欲しい)が入り株価上昇、金利上げで株の売りが入り株価下落の可能性大で、投資家たちもECBの金利下げを望んでいるというのが一般的」でよろしかったでしょうか。
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No.3 です。利下げすると借りやすくなるので、お金が市中に出回ることになります。お金があれば株は買われます。また一般に物価は上がり、インフレになります。 金融当局者の言い方は鵜呑みには出来ません。金利を上げるのか下げるのか皆が気にして待っているので慎重な含みのある言い方をします。
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- KappNets
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私の英語も今イチのところもあるのですが.... FED は緊急利下げを行ったが、その翌日の株価は不安定な動きをした。アジアでは上昇、欧州では利下げ期待の「やや上昇」。だが Trichet は金融緩和の可能性を打ち消した。この不安定な局面で不安定性を鎮めるためにはインフレ期待を打ち消す方がもっと大切だから、と。ECB は以前には引き締めに動いたことがあるが、今度は Trichet は中間的な立場でいる(金利を動かさない)可能性を残した。
お礼
やはり利下げ(金融緩和 monetary easing))をすると、投資家は株を買いに走り、株価が上がる傾向になりやすい。 インフレ防止策として利上げ(a tightening bias)が効果的である。 というのが一般的なのですかね。。 インフレと利上げ、インフレと株価の関係がいまいちなので株の記事もいまひとつです。 ありがとうございます。
- seegrammar
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1)は to avoid 以下を副詞的に考えるほうがよいでしょう。 2)金利上げ(a tightening bias)--> no easing ですから「金利上げ」よりは「何もしない」に近くないでしょうか。 逆に a neutal bias は「引き下げの可能性もある」 で no monetary easing was in the cards という硬い姿勢(a tightening bias)から変化して、 Trichet left open the possibility とつながるのでは。
お礼
けっこう混乱しますね。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
- KappNets
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文法用語は苦手ですが、"to....to...." のところは要は It is my responsibility to go to school to study. のような構文かと。
お礼
ありがとうございます。 やはりそうだと思います。 どちらかというと2)のようなインフレ、株の背景を確認したいのですがよろしければお願いします。
お礼
とてもよく分かりました。 これからの株記事も読めそうです。 ありがとうございました!