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分析化学について
Ag+をCrO42-で滴定するとき等量点ではつぎが成り立つことを教えてください。 (1)3pAg=pKsp-log2 (2)3pCrO4=pKsp+2log2
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一応答えますが、これは丸投げでしょうかね。 2Ag^+ + CrO4^2- ⇔ Ag2CrO4 当量点では、[Ag^+]=2[CrO4^2-]だから、[Ag^+]^2[CrO4^2-]=Kspより、 [Ag^+]^2([Ag^+]/2)=Ksp → [Ag^+]^3=2Ksp、 両辺「-logをとって」、3pAg=pKsp-log(2) 同様にして、 (2[CrO4^2-])^2[CrO4^2-]=Ksp → [CrO4^2-]^3=Ksp/4 よって、3pCrO4=pKsp+2log(2)
お礼
ありがとうございます。 log2の導き方が分からなくて・・・ 理解できました。