キリスト教の神父やシスターは、全員神を信じているんですか？

質問

宗教の事は全くの無知なので…。

神父やシスターで、

・神なんていないと思っている
・自分の都合のいい部分だけ信仰している。わりと適当。
・聖書はただのおとぎ話で、嘘だと思っている

こんな人はいるのですか？

回答No.8

uospoo

登録したばかりですが、面白そうな質問なので、
個人的な意見を書いてみます。

質問に対する答えは『いる』に決まっているです。
基本的に、凡人が思いつくような人物は、
たいてい存在すると思って間違いないのでは？
小説のなかには、ありえない人物がいっぱいいますが。

以下は余談。
本人が、
信じていようと信じていまいと半信半疑だろうと、
作為的に利用していようとしていまいと、
てきとーだろうとまじめだろうと、
人助けだろうと悪用だろうと、
共通しているのは
『自分を重要なものだと思いたいという欲求』じゃないでしょうか。

人間の行動原理はそれに尽きる気がします。

その欲求を実現するに、宗教というものは超便利ですよね。
質問と関係ないことを書いてすいません。(　_ _)

回答No.7

ANASTASIAK

＞こんな人はいるのですか？

全体の中の部分集合として聞いているようですから、
スバリ言って、「もちろんいます！」
京都の教会の代表牧師だった金保被告が本当に神を信じて
いたとしたら、少女信者への性的暴行を重ねていただろうかと
考えれば分かります。あの協会の壁には聖霊の映っている
写真というのも貼ってありました。

回答No.6

cabin504

神父さんや、シスターさんにとっては
神がいるかいないかは、問題外だと思います。
もちろん聖書がおとぎ話であるとかも
問題外のはずです。
その人たちの目的は、目の前の人を少しでも
救えればと言うところですので
次元が違うはずです。
神がいてもいなくても
聖書が、嘘でも本当でも関係ないのです。
すべての人を救えないかもしれませんが
それでも、一人でも二人でも救いたいと言うところが
すばらしいと思いますよ。
もし、目の前に神をみたければ
救ってくれた、神父さんや、シスターさんが
キリストですよ。

回答No.5

nacam

>・神なんていないと思っている

ほとんどの人は、「そのような事は考えない」と思います。
神父や牧師などは、身近にいませんので直接聞く事はできませんが、お坊さんや神主さんなどは、そのような事を意識しているようには思えません。
神主さんで、イザナギ命とイザナミ命が、日本の国を本当に造ったと考えている人はいないでしょう。
だからといってそれを真正面から否定する神主もいないでしょう。
それと同じ事です。
ただし、福音派の一部では、本当に神がいると信じている人もいるようです。

>・自分の都合のいい部分だけ信仰している。わりと適当。

少し違うと思います。
神の教えや聖人の行き方は、道徳的に優れたものであると思っているのでしょうから、自分達の生き方として十分目標となるべきものだと思っている事でしょう。
けっして適当なものではないでしょう。
（生臭坊主のような例が有る事も事実ですが）

>・聖書はただのおとぎ話で、嘘だと思っている

福音派の一部では、本当の歴史だとおもっている人もいるようですが、大多数のキリスト教徒人にとって、重要なのは新約聖書であり、旧約聖書はオマケのようなものです。
神社における古事記や日本書紀の記述程度の扱いです。

回答No.4

nabayosh

私たちが確認できるのは、神を信じていると宣言する口先までです。
本人の思想信条は確認のしようがありません。

ただ、論語読みの論語知らずなタイプはいると思いますよ。
しかし、わかってないのと信じてないのは別のことで。

回答No.3

katyan1234

自分の都合のいい部分だけ信仰している。わりと適当
適当と言うと御幣はあるけどね。神様の事をすべて知ったら神様と同等になってしまうから神様は許さない。だから知識もみんなバラバラにしました。みんなが一つになったとき神様が力が今働くと思います
信仰というのはその方のレベルで信じるのであって
教会に行くという信仰があるなら行けばいいしないと言うならそれでも構わない。だから外部からいい加減。しかしみんな神様をそれぞれの立場と神様が与えた信仰を守ってると思う。他人を見たりするのではなく
自分と神様の関係です。すごく個人主義～
だから聞くとまとまりはないけど、かみさまをしんじてま～す

回答No.2

stsc

どうも。１です。

訂正します。
　　今夏は　　のところ、　　今回は　　
でしたね。申し訳無い。

補足です。
その私の兄って、普段は優しく良い人ですが、ある面では致命傷なんですよ…………。とても。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3478128.html

もう一つです。兄は、ただの気分屋さんでなく、　躁鬱病　なのかも
知れないのです。
メンタルクリニックへ何れは、、いえいえ何でもありません。。。
ではでは。。

回答No.1

stsc

世界は、狭いようで、中々広いようですので、確実にいると思いますよ。
いえ、まあ「生きているうちは神様には会えないから、死後の事については、無意識の意識として、神様が傍にいてくれると信じよう。でも私はもう既に世界にはいないのです。誰とも会えませんが、きっと神がいるのですね。嗚呼、光の中に漂ってふんわりと、気持ちいい…………。主よ、私をこれまで見守って頂き、有難う御座います。」と。（微苦笑）
これはきっと全ての人がそうでしょうね。

ではここでズバリです。
仏教やキリスト教と、中立派で照らし合わせて考えるのが好きな、正義感も責任感も強い、勉強家、勤勉、読書家で思慮深過ぎるぐらいの私の兄は、気に入らないと、また虫の居所でも悪いと、すぐこのように言います。

「所詮神はいないんだ。だから、良い人間に限って損をするとか、弱肉強食等と言う、無秩序な自然状態にあるのではないか。だから、なるべく人は信じない方が良いだろうよ。やたら許してもきっと損をするだけではないのかな。ふん。」
等と、
それにいつもはあのような無神論者でもありながら、
宗教関係の本を読んだり、神話やSF小説を書いてみたりとその傍ら、その宗教、思想云々と言うものについては、
「人間が要領良く、素直に寛大に生きて行く事が出来るようにと、人間の本質や生きる物の役目について、広く且つ深く合理的に考察出来るようになろうと。一人一人が、小さな神である。息とし生けるものは皆神の子と言う。だから唯一絶対神は分裂し、この世に完全でない存在が無数にあるのだ。全知全能の唯一絶対神は、この世にも天にも存在しない。だからこそ、答えの無い世界で如何に生きるのか。多くの価値観が溶け合う中で、"真に正当"な物事も存在しない。自分も他者も、違う種を持つ神として崇め、一つだけの人生を精一杯生きるのだ。こうだろ。」
こう兄は述べるのです。

ですので、きっと皆、賛否両論で世界は２つ。なのでその調和が大切だと。中庸。中庸。
なので兄があのような上記のような感じなのですから、その方々もきっと、"信じるも信じないも減った暮れも無し。"とこのような解釈で如何でしょうか？
今夏は私だけでなく、私の兄の力も伴っておりますので、良回答なんてとんでもございませんと。
ではどうも。＾＾