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旅行業にて会計処理
旅行業なのですが個別原価管理したいのですが材料費等の原価勘定を使用してもよろしいのでしょうか? 現在は単に仕入として処理しています。
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回答No.1
会社で、経理事務を担当している者です。 従来、仕入勘定で一本化させていた内容を その費目ごとに、科目を細分し 会計処理が、一目瞭然となるよう、整理されたいのですよね。 職場の上司とも相談したのですが ご質問のケースですと、費用科目から費用科目への変更ということなので (仕入科目を、商品等の資産科目へ…ということであれば 利益額に影響が出るため、問題が生じる可能性もあります。) 税金面では、問題ない変更となるでしょうが 一度、税理士の先生に、事情を説明し、理解を得ておいたほうがよいでしょう。 (第三者に相談しておいたほうが、後々、思わぬトラブルが起きた場合、対処しやすいです。) 有価証券報告書提出企業であれば 重要事項として、報告書に注記しなければならない内容です。 自分の勤務先(公認会計士から、厳しいチェックを受けています。)にも 旅行業関連の部署がございまして パンフレット製作等の際、消耗品費や広告宣伝費等の科目を使用していますが 会計監査でも、その事への問題点は、指摘されておりませんから 法律面の問題は、概ね、大丈夫でしょう。 使用原価の個別管理という目的に際しては 大幅な科目変更という手段以外に 今までご使用の仕入科目の下に、新たな補助科目を設定し 補助元帳別に、科目管理を行なうなどの方法も考えられます。
お礼
お返事ありがとうございます。 お礼が大変おそくなりまして申し訳ございません。 当社が使用しています個別原価対応のソフトでは原価要素の科目に入力がないと集計表・一覧表などの帳票に反映されないので原価項目に入力をかんがえています。 当社顧問の税理士がなかなか納得しないのでこまっていますが。 なぜ、「そんなことをする必要があるのか」という風に、否定されますが…