- ベストアンサー
レンタカー業の会計処理について
レンタカー業の会計処理についてお尋ねしたいことがあります。 1.レンタカーを購入した場合、固定資産として計上するのか。 2.レンタカー業の売上原価の対象は何か。 (サービス業なので売上原価は存在しないと考えていいのでしょうか?) 3.レンタカー用の車両部品代の勘定科目は何になるのか。 以上のことがいまいち理解できません。 どなたか教えて頂けませんでしょうか。 また、レンタカー事業特有の会計処理などございましたらどうかご教授お願い致します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
レンタル業に精通しているわけではないので一部想像になりますが、参考程度にしてください。 >1.レンタカーを購入した場合、固定資産として計上するのか。 します >2.レンタカー業の売上原価の対象は何か。 (サービス業なので売上原価は存在しないと考えていいのでしょうか?) 上記貸付用車両の減価償却費、車両保険料、車検費用、整備費用、車両にかかる税金、車両回送費(外注したときは外注費)、車両を駐車しておく地代、などが考えられます。 >3.レンタカー用の車両部品代の勘定科目は何になるのか。 「車両費」などとしてそれも売上原価になります。一定金額以上であればそれも減価償却の対象となり、順次、売上原価に算入されます。
お礼
どの質問サイトで聞いても回答が得られず困っていたのでとても助かりました! 有り難く参考にさせて頂きます!!