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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:旅行業の会計(仕分け)処理いついて)

旅行業の会計処理について

このQ&Aのポイント
  • 旅行業の会計処理についての詳細な説明をお求めですか?海外航空券の仕分け方法や売上計上、仕入れの明確化に関する情報をまとめました。
  • 旅行業の会計処理について、まったくの初心者でも理解しやすいように解説します。海外航空券代金の預かり金処理や売上計上、仕入れの明確化方法について説明します。
  • 旅行業における会計処理について、海外航空券の仕分け方法や売上計上、仕入れの明確化について詳しく解説します。初心者でもわかりやすい説明を心がけましたので、ぜひ参考にしてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • keirimas
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回答No.2

>旅行業においては、お客様からの旅行代金のご入金の際は勘定科目を「預かり金」として処理する様なのです。 一般の旅行参加募集では、それは充分ありえるでしょう。 [例] ・海外旅行を募集し、お客様からの入金30万円があった 現金預金 300,000  前受金 300,000             (または預り金) (この時点では、最小催行人数に達するか不明、お客さまによるキャンセルがあるかもしれませんし、第一旅行自体がまだ実施されていませんから、売上を計上できません。) ・旅行が成立した時点なりに売上を計上します 前受金 300,000  売上 300,000 (または預り金) (先ほどの前受金を売上に振り替えます) 旅行募集と航空券販売では別の処理をしているのかもしれませんね。 ・お客様より海外航空券代金他総額を先払いで普通預金へご入金(預かり金処理)   普通預金 52,040  預かり金 52,040              (前受金) ・航空券をお客さまに発送した 預り金  52,040   売上 52,040 (前受金) ・仕入れ先へ支払った   仕入〔課税対象外〕 47,000   普通預金 49,040   仕入〔課税仕入〕  2,040 前述の旅行募集と同じ処理をするなら、上のようになります。 しかし、差額の3,000円をもって「手数料収入」(売上の一種)とする方法もあります。不動産業者の売上にあたるのが手数料収入だったりします。 ・お客様より海外航空券代金他総額を普通預金へご入金(預かり金処理)   普通預金 52,040円   預かり金 52,040円 ・仕入れ先へ支払い、売上計上   預かり金 52,040円  普通預金 49,040               手数料収入3,000               (または受取手数料) 御社はどういう方針なのか確認してください。 (売上と同じような「手数料収入」としているのか、または「受取手数料」として営業外収益という扱いなのか) また、海外航空券自体は免税取引でも、手数料収入(売上)または受取手数料3,000円については課税売上の可能性があります。 このへんについては専門家におききください。

hitsujitokame
質問者

お礼

再度のご案内ありがとうございます。 また事例に分けて細かく設定を教えていただき大変勉強になります。 弊社では海外航空券のみを取り扱いますので、 教えていただいた ・お客様より海外航空券代金他総額を普通預金へご入金(預かり金処理)   普通預金 52,040円   預かり金 52,040円 ・仕入れ先へ支払い、売上計上   預かり金 52,040円  普通預金 49,040                手数料収入3,000 (課税売上) として処理していくことにいたしました。 おかげ様で、ご助言をいただきすっきりと解決することができました。 本当にありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.1

>上記を更に記入すると言う事で理解はあってますでしょうか? いいえ、これだと売上3,000円に対し仕入49,040円  売上利益=3,000-49,040=▲46,040円 ‘超’のつく大赤字ということになってしまいます 旅行業において航空券の販売は主たる営業内容のひとつであるはずです。 お客様からの入金は預り金でなくて、売上とします 1)お客様より海外航空券代金他総額を普通預金へご入金(売上を計上)  (借方) 普通預金 52,040円 / (貸方) 売上 52,040円 2)仕入れ先へ支払い(仕入を計上)  (借方) 仕入〔課税対象外〕 47,000  (貸方) 普通預金 49,040       仕入〔課税仕入〕   2,040 売上高 52,040-仕入高49,040=売上利益3,000 という考えです。 航空券販売を主たる営業品目としない場合は、52,040円の入出金は預り金処理でもいいでしょう。その場合の差額の3,000円は売上ではなくて 「受取手数料」という扱いです。

hitsujitokame
質問者

お礼

さっそくのご案内ありがとうございます。 知識不足のため恐縮です。 私の把握できた知識では、旅行業においては、お客様からの旅行代金のご入金の際は勘定科目を「預かり金」として処理する様なのです。 教えていただいた事と上記をふまえると、 1.お客様より海外航空券代金他総額を普通預金へご入金(預かり金処理)  (借方) 普通預金 52,040円 / (貸方) 預かり金 52,040円 2.仕入れ先へ支払い、売上計上  (借方) 預かり金 52,040円 / (貸方) 普通預金 49,040円       ***************** / (貸方) 受け取り手数料 (*海外航空券の為、免税取引) 3,000円 だけの記載で良いと言う事になりますでしょうか? ご確認いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

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