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自己決定、自己選択について
物事を決めるとき、 迷いながらも、とか 思い通りに、 悩みつつも、などしつつ 自分が選択したように思います。 しかし、過去の記憶、論理プロセス、そのときの外部状況が決めているのであって、本当に自分が選択したと言えるのかすこし疑問があるのですね。 確かに、自分がその物事を選択した自覚はあるのですが、その状況でそうでない決定をする場合はないわけで、その選択は、自己決定というより全体の中での必然ではないかと思ってしまうんですね。 そんな筈はないので、反論をお願いします。 ただし、過去の記憶、論理プロセスは自分の一部ですが、選択意志まではないものとしてください。
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- tumaritouo
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回答No.7
お礼
ご回答ありがとうございました。 記憶が自分を構成する主要部分だとするとそうなりますね。 記憶は、どこまでが自分の一部で外部なのかよく解らないんです。 自分が連続して自分であるためには記憶が不可欠ですし、思考そのものが記憶を必要としますから間違いなく記憶は自分の一部です。しかし、去年の今日のどうでもよい記憶は忘れていようがいまいがもはや自分の一部ではありません。この辺の境界が解らないですね。