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昔の育児書?を探しています。
子どもの頃に読んだ本を、探しています。 それは母親が、私たち兄妹を育てるときに役立てた育児書?で、乳幼児の健康や成長について、書かれたものです。 特徴は、 ・ボール紙のカバーがついていました。 ・厚さは4~5cm程度だったように思います。 ・ちょうど真ん中あたりまで読みすすむと、グラビア刷りのページがあり、赤ちゃんのうんちの写真(!)が、見開きいっぱいに、たくさん載っていました。病気のときや、問題ないときなどの見本だと思います(当時子どもだった私には、そうとう衝撃的でした)。 ・昭和40年代半ば以前に発行されたものだと思います。 手がかりはこれだけなのですが、思い当たる方がいらっしゃったら嬉しいです。
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もしかしたら、1967年(昭和42年)に岩波書店から出版された、松田道雄さんの「育児の百科」でしょうか? 書店の棚では長い間定番の育児本でした。何度か改定を繰り返していましたが、一冊の本という形ではでは1999年の定本「育児の百科」を最後に事実上絶版状態になり、現在はオークションで探すか、図書館で見るしかないようです。 2007年12月から岩波文庫で全3巻で復刊が開始されていますが、絵も写真も少なく医学情報のページが割愛されているので、印象はだいぶ違う感じです。
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- toko0503
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昭和41年に「スポック博士の育児書」という本が発行され 当時の父母達の間で"子育てのバイブル"となりましたが、 それでしょうか? 確証はありませんが参考まで………
お礼
お返事ありがとうございます! うーん、題名にカタカナはなかったような気がします・・・ (日本人の男の子が、三輪車で遊んだりお姉さんと遊んだり、という写真が載っていたような覚えが・・・) それでも、お返事がいただけたのは嬉しいです。 ありがとうございました! もうちょっと探してみますね。
- ultraCS
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うんちの写真というと「家庭の医学」では、皮膚病なども写真入りだったと思う(かなりショック) 今でも刊行されているようです http://book.jiji.com/sin-igaku.html
お礼
お返事ありがとうございました! うーん、「家庭の医学」は、実は祖母が持っていました。 心臓外科手術の写真とか、かんとんヘルニアの写真(いずれもモノクロ)が載っていて、乳幼児専門書ではなかったように思います。 乳幼児専門書で、色とりどりのうんちの写真(!!)が載っている、という・・・もしかしたら「家庭の医学」ではないかも? もうちょっと探してみますね。
- kyou1024
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分からないので回答ではないのですが、図書館で探されてはいかがでしょうか?私もよくタイトルを忘れて「こんな感じの本」と、すごく曖昧に話すのですが、図書館の人はすごいです。ここで回答がなければぜひお勧めします。あと、古本屋もいいかも^^。
お礼
お返事ありがとうございました! 図書館の司書さんや、古本屋さんに尋ねる、という奥義がありましたね!(^-^) 今から40年近く前の本なので、もしかしたら同じタイトルで再販を重ねていて、最新版とは内容が異なっているかも・・・医学の進歩は早いですし・・・。 内容も内容(色とりどりのうんちの写真)だし、直接、面と向かって話すときにちょっと恥ずかしいかもなのですが、勇気を出して聞いてみます。
お礼
お返事ありがとうございました! 題名が日本語だけ、という点が、私の探している本と同じです。 もし、ボール紙のカバーを外すと、赤い布張りの表紙が現れるのだとしたら、教えていただいた「育児の百科」だと思います。 実は、復刊版を本屋さんで調べたのですが、おっしゃる通り、図も写真も少なくて、厚みも薄く、「これじゃないな~」と諦めていたのです。 復刊前はグラビアページがついていたとは、思いもよりませんでした。 さっそく図書館で検索してみます!