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昔の育児
今は風呂あがりの白湯は飲まずに、母乳で十分な水分補給ができるといい、白湯は飲ませずに母乳だけで良いと言います。 では何故、今までは白湯を推奨してきたのでしょうか? 哺乳瓶が無かった時代も白湯を飲ませていたのでしょうか? 哺乳瓶が流通しだしてから(いつごろの時代かわかりませんが)白湯を飲ませるようになったのでしょうか? 子育てをしていて素朴な疑問が湧いてきました。 時代背景や白湯を推奨してきた経緯など、気になったら不思議でたまりません。
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白湯を飲ませるのは、赤ちゃんがお風呂に入って汗をかくと、体の中の粉ミルクの成分が凝縮されて濃くなる為に、白湯を飲ませてミルクの成分を薄めるという意味で白湯を飲ませていた…という経緯です。 これは第二次ベビーブームの時に、病院側が欧米育児を推奨した背景が関係しています。この育児は「抱き癖がつくからあまり抱かない」「生後3ヶ月位になったら果汁を与える」等の今とは真逆の育児法です。 この育児法は団塊の世代付近の年齢層に多く浸透していて、よく姑が口を出して揉める話の一つです。 今の粉ミルクは母乳に近い成分になっているので、白湯を与えなくても大丈夫なのです。 ただ、飲ませたい人は白湯を飲ませても構いません。
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- 1978omaiko
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食べ物の違いとかも関係してくるのでは? 母乳って結局母親が口にしたものが影響してくるので 昔と今とでは栄養バランスも違ってきているからじゃないですか? 哺乳瓶やおしゃぶりでピジョンの社長のおっぱい興行は有名ですよね。 昔のミルクと今のミルクでは匂いも違うみたいなので 栄養バランスとかも関係しているのかも。 調べ始めてらキリがないと思いますが・・・ でも母乳の出ない人や出にくい人は白湯を飲ませている人も いますよ。 うちはミルクの時間前にお風呂にはいったら白湯を飲ませたりしています。
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今は母乳をよく出すように餅を食べるなど言いませんし、現代の食文化とは大きく違ってますもんね 納得しました! ありがとうございました
お礼
なるほど。 抱き癖や、果汁も、白湯の育児方法と同様に今と真逆すぎて不思議に感じていました 案の定、姑に何度も何度も「白湯をあげないのか」と、問われました。 で、そんなに白湯って重要なの?なんでそんなに白湯をすすめるの?と、疑問が膨らんだ次第でありました。 本当に素朴な疑問に答えて頂き、ありがとうございました スッキリしました