- ベストアンサー
育児書は読むべき?
- 子育てをする人は、育児書を読むべき?近くに頼れる人もいない場合、育児書は子どもの発達や躾の目安を知る手助けとなります。
- 質問者は興味を持てば、ネットなどで調べた方法を参考にして子どもへの躾を実行していますが、児童館や子育て支援センターの先生たちからは子どものペースを尊重し焦らずに進めるようアドバイスを受けています。
- 英才教育ではなく、子どもの発達に見合った躾をしたいと考えている質問者ですが、皆さんはどのようなタイミングで躾をスタートしているのか気になります。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
いろいろ出来るようになってきているのですね。お子さんは2歳くらいでしょうか。 何歳までに○○出来るようにってのは、ほんと目安に過ぎません。 図書館でも教育書コーナーあたりに並んでいるような、発達に関する内容にまで軽く触れているような本がお勧めします。特に、お子さんと性別が違う親が参考書として読むべき本が多いですね。男女で捉え方や考え方は結構違うものですから。 研究者じゃないんだからじっくり読み込む必要はなく、数冊をパラパラと見ながら「良いとこ取り」して、自分達の育児に取り込んでいけばいいんです。 私が好きなのは、「行動の理由」についてを本能的なレベルで説明してあるような本です。 ふとした仕草や目線の動きでも「あぁ成長してるんだな」って感じられるようになって、子供の状態を落ち着いて観察できるようになります。「まだ○○が出来ない」と減点式に子供を見るんじゃなく、「ここまで成長している」って積み上げ式に評価する感じですね。 そして、今はこの段階で、次のステップがどんな事だから、生活の中でどういう刺激を与えていけばいいかなって考えられるようにもなる。 休日にどこ行こうかなっていうのも、「興味を持ってるから一度本物を見せてあげよう」とか、「一緒に運動して『楽しい』を見せてあげよう」なんて、『導く』って意識が強くなってくる。 そんなふうに自分の工夫が子供に伝わって、成長を見せてくれるのが楽しいんですよね。
その他の回答 (3)
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
子どもも大きく成りましたが、雑誌は読んだかな。最初だけ。 ほとんど親や病院の検診とかそういった所にあるパンフレット。保育所に預けた関係も有り保育所の先生とか他の親からの情報ですね。 育児書は目安程度です。絶対に合わないですからね。
お礼
回答ありがとうございます パンフレット、そういえばもらいました 今の今まですっかり忘れていました とりあえず良さそうな育児書見つかるまでは充分なんとかなりそうです
- miraidehikari
- ベストアンサー率35% (140/394)
育児書、私ははっきり言って第2子以降、一切読みませんでした。理由はただひとつ、惑わされるからです。 私は、長女の時には月刊の育児雑誌を必ず買うほど頼りにしてよく読んでいました。ところが、です。長女は、体や言葉の発達こそごくごく普通だったものの、ミルクの飲みで大変な苦労をしました。私はミルク寄りの混合だったのですが、ミルクを飲んでくれなかったんです。信じられないかもしれませんが、普通の子が200ml飲む時期に、長女は60~100ml。当然、体重が伸びずに、成長曲線からどんどん外れていく始末で、ノイローゼ寸前までいきました。結局は「胃袋が小さいという個性を持った子」ということだったんですけど(5歳になる今も食が細くてやせています)、当時は本当に焦りました。そして、その焦りに見事に拍車をかけてくれたのが育児雑誌でした(笑)。育児雑誌を見ると「飲まない、食べない悩み、こうやって解決!」みたいな記事がよく載っているんですね。で、その方法を一生懸命試すんだけど、全然ダメ。どう工夫しても、ダメ。でも、雑誌を読むと、まるでその方法をとれば誰もがよく飲んでくれるようになるかのような錯覚に陥るんですよ。そして「あぁ、やっぱりうちの子は普通じゃないんだ。枠から外れた子なんだ」と思って余計へこむという。。。 躾の開始時期など、確かに初めての育児だと迷うし、欲しい情報だけとることが出来ればいいんですけどね。私は第2子以降は、基本的には長女の時を参考にし、あとは職場の先輩ママや産婦人科、育児サークルに複数参加してママ友を作って、そのママ友と情報交換するなどして、まさに欲しい情報のみ、得るようにしていました。私も始めは頼れる大人がいないな~と思っていたのですが、頑張って人脈を作りましたよ☆ 育児書って本当に色々書いてあるし、中には参考になることも書いているし、育児に悩みがないママが読めば、楽しいものかもしれません。あくまで私個人の感想としては、悩んだり不安になることがあるなら、ネットや本に頼らず、周りのリアルな人を頼りにするのがいいかなと思っています。そんなに焦らなくても大丈夫よ~は、本当にその通りですよ。初めての育児だと、何もかもきちんとやらねば!と頑張ってしまうんですよね。でも、いい意味で「子どもは放っておいても育つ」と肩の力を抜いてみてはいかがでしょう。私は今では3人の子持ちになり、たいていのことでは驚かなくなりました(笑)。3人とも保育園に預けていますので、他にもたくさんの同年代の子どもたちを見る機会があるわけですが、成長の具合は本当にバラッバラです!○歳までにオムツはずれ?いやいや、1歳半で外れた子もいれば、3歳過ぎてもまだの子もいます。スプーンから箸へ?もう保育園任せでよく分かりませんが、本人にやる気が出てきたらかな?と、こんな調子ですよ。もちろん、いつまでも躾をしなくていいということではないですが、そのくらいおおらかでも全然大丈夫だ、と。 それよりも、私が長女の育児の時後悔しているのが、不安になったり肩に力が入ったママの顔ばかり見せてしまったな、第一、長女の日々の成長をもっとのんびり、じっくり見守ってやりたかったな、それが出来なかったなということです。子どもの成長はあっという間です。瞬間瞬間を大切にするためにも、あまり型にはまらず、楽しく育児して下さい(^_^)
お礼
回答ありがとうございます 1人目育児で保育士の母は他界、義母はシンママで大抵は保育園でしてもらったという方なのでなかなか情報が入りづらく、ついついネット検索に頼ってしまっています わりとのんびり育児はしているつもりですが、子どもも日々大きくなり多少の焦りは必要かな?と思っているところです 特にオムツ、これからの時期寒いのでタイミングとしては良くないかもしれません ただ二人目妊娠中で産まれた後のことを考えると少しでも負担を軽くしたくて^^;二人目の育児に追われながら躾なんてできるの~~???って今からパニックです(もちろん家族計画に沿って望んだ妊娠なので自業自得なのですが) トイレトレーニングしたかった夏は入院と悪阻で完全ダウンしていたもので^^;オムツに関しては余計に焦っております できれば自分の手で我が子に教えたいですね
- hanhangege
- ベストアンサー率43% (92/211)
そうですね。たまひよは育児書というよりは雑誌ですね たまひよからでてる育児関係の本もありますが プレモとかのほうが落ち着いていていい気はします。 私も核家族で育児をして、大抵はネットで調べたり意見を交換してきましたが 一冊はあった方がいいでしょう。 ネットは、必要になったときに能動的に調べないと情報が入ってこないし 偏っている物や、いろいろな考えもあるのでバランス良く網羅して選ぶには 結構時間がかかったり、ポイント的には詳しいけど相対的にざっくり学ぶには 本などの方が暇なときに見ておくといいかもしれません。 雑誌は、便利なグッズなんかの情報があったり 同時代の同じぐらいの育児をしている人たちが載っているので OLがMOREを読んだり主婦がESSEを読むように 育児情報だけでなくて、お買い物や共感といった楽しみの部分もありますね 予防接種のスケジュールカレンダーとかは便利だと思いました。 発達や躾だけでなく、病気や危険に関する予備知識など 前もってざっくりと頭に流れが入っているといい部分もありますので。 何ヶ月単位でいえば、個人差があるので躾躾というより スプーンで食べる、トイレに行く、というのはしつけてすぐ出来る物でもないから ある程度日常で繰り返していかないといけませんし 何歳何ヶ月までにというよりは、トイレや身辺は幼稚園に入るまでにとか それぐらいに考えてやっていけばいいと思います。 焦ってるわけでは亡いけど「そろそろスプーン始めた方がいいのかな」とか 「そろそろオムツはずしたほうがいいのかな」とか始める時期で悩むのでしたら 本でおおまかな時期や流れを把握するのもいいとは思います。 ただ始める時期の目安であって、お子さんがその時期に完成しなければというわけでもないです。
お礼
回答ありがとうございます さっそく図書館へ走りまして(笑)育児書コーナーを見てみましたが、育児書コーナーひとつとっても沢山あり、頭の良いこを育てるには~系のものが多く選ぶのも時間がかかりそうです シュタイナーの子育て本なんかはわりと自分にも向いているなと思いましたが、 時期を把握するだけならたまひよをパラパラっと図書館で見るだけでも良いような気もしてきました
お礼
回答ありがとうございます 本の選び方のアドバイス、とても為になりました そうそう偏見ですが育児書って本によって書いてあること違ったり、偏っていたりするんじゃないの~~??と思ってしまったりタイトルだけ見てもどれから手にしたらいいか… もうほんとワンパクで体力ついていかず怒ってばかりなので、子どもの成長を発見し喜びを感じる、そんな笑顔に満ちた育児をしたいですね