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人材業界と不況
人材業界は不況になった場合はどのようなデメリットがあるのでしょうか? 1月15日現在、株価がずいぶんと下がっているので心配です。 今後の人材業界について知識を持っている方がいらっしゃいましたら、よろしく御願いいたします。
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こんばんは。 人事で実務などを担当してきた者に過ぎません。人材会社も多少経験がありますが、会社の経営方針など、人材を育成するか、またしないかという要因も一言では言えないことがあるので断言できません。 例えば飲食店でも不況になれば、一概には言えませんし、根拠が今あるはずのないのですが、不況にはれば高級店より普通の居酒屋などに動向が向くと思いますので不況のデメリットにより飲食など社員食堂とニーズが逆転する業種もあるかと思います。 (よくわからなくてすみません) 人材業界の今後は株価での把握も必要なのは当然かと思いますが、逆に不況や会社の経費コスト削減で人件費はかけたくないので正規採用より非正規雇用が増えている昨今かと思いますが、次第に積極的に正社員を雇用する会社は若干増えたものの、逆にニーズが高まることもあるかと思います。 逆に不況によってデメリットもあればメリットになることもあると思います。 しかし人材ビジネスは将来も決して悪くなるとは言えない部分があるかと思います。 むしろ不況に近い状態の方が、今後仮に売り手市場や求人倍率が景気が良くなるにつれて正規雇用が増え、退職者が今より少ないのであればそのあたりがデメリットな面もあることでしょう。 しかし、会社により格差があるのは当たり前なのですが、不況可で脚光をあびる業種もあるので言い切れないものの、極端な例ですが、終身雇用や年功序列の制度がふたたび脚光をあび、成果主義の人事制度で退職やリストチャクサリングが多く人材を育成する余裕がないということも要因のひとつかも知れないと思います。 そういった意味では人材ビジネス関連の競争激化が進み、例えば人材紹介業など会社により格差が生じるようになっていくのではないかと思います。 全ての人材ビジネスに該当しないかもしれませんが、参考程度にでもなれば幸いです。
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- atyaatya
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企業は、その業績を基準として、受身の維持を社是とするか、業績以上の目標を我武者羅に達成させようと、背水の陣を張ったものや、其の中間を行くものと大別されます。 受身の会社は、景気に左右されますから、人材の補充どころかリストラに入ります。中間会社は、硬く殻に閉じこもります。そして、今こそチャンスと、しり込みしてるのをよそ目に、優秀な人材を、相場より安いコストで確保でき、大いに業績を伸ばす基礎を作り上げていく会社があります。 不況で有っても、一部の業種では、寧ろ発展の足がかりなんです。 ですから、人材派遣会社も、どのような人材を抱えているかで替わります。 派遣会社と、一概に言いますが、登録された人材は多岐に渡ります。一般労働か、特殊なライセンスを必要とするか、、、、こうした人材の需要に応えられる会社にはデメリットなど考えられません。
お礼
ありがとうございます!! 参考になりました!! 不況であっても次の足がかりなんですね! 勉強になります。
- zorro
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不況になれば企業からの派遣要請がなくなりますので手数料収入を得ることができません。
お礼
たしかに、そうですよね。 派遣業界は企業の派遣要請しだいなんですね。 ありがとうございます! 参考になりました!
お礼
ありがとうございました! なるほど、リストラにならないために、自分自身を高めていきたいと思います。