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父親の扶養家族に入るべきか
父親の扶養家族に入るべきか考えております。 私は大学卒業後、就職を機におよそ2年間扶養家族から外れておりましたが 4月からまた学生に戻るべく、月末付けで会社を辞めます。 昨年度の収入は、300万ほどございました。 しかし今年度の収入の見込みはございません。 この場合、もう一度父親の扶養家族に入るべきでしょうか? または入れるのでしょうか? ご指導よろしくお願い致します。
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所得税の計算の上では、1年間の給与の総額が103万円以下であれば、扶養にはいることは可能です。 そして、社会保険の上では、無職で働かないのであれば、 会社を退職して、すぐに扶養に入れてもらうことで、 健康保険料の負担がなくなります。 ただし、国民年金は払わなければいけません。 何か手続きすることで、猶予や免除があるかもしれませんが、 詳しくないので、役所で聞いたり、過去の質問を検索してみると よいかもしれません。 失業給付をもらうつもりだと、その給付金の額が高額というか、 日額○○○○円以上だと、扶養に入れないはずなので、 その辺も下調べが必要かと思います。 以上、参考になれば、うれしいです。
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- mukaiyama
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>この場合、もう一度父親の扶養家族に入るべきでしょうか… 税金のカテですが、税法に「扶養家族」の言葉はありません。 親御さんの「扶養控除」の話なら、税法上の配偶者控除や扶養控除などは、1年間の所得額が確定した後に決まるものであり、年の初めや途中に出たり入ったりするものではありません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm つまり、親御さんがサラリーマン等なら今年の年末調整で、自営業者等なら来年の確定申告で、「扶養控除」を取るか取らないかが決まるだけです。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
お礼
ありがとうございます。 参考になりました。
お礼
harutantan様 ありがとうございます。 とても参考になりました。 早速社会保険、扶養に入れてもらいます。