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出版関係の就職
24歳で慶応大学を卒業しましたが、病気等の理由で就職活動はしませんでした。現在27歳です。 今では病気の影響も小さくなっているので就職を考えています。 子供の頃から日本語の文章を扱うことが好きだったため、出来れば出版関係の仕事に就きたいと思い日本エディタースクール(http://www.editor.co.jp/)に通うことを考えているのですが、こういった学校に通ったとしてどの程度就職に繋がるものなのでしょうか。 27歳で職歴が無いということと、大学を卒業してからの空白期間のことがあり非常に厳しい状況ですので不安を覚えます。 また、現在地方に住んでいますので通うとなれば関東に引っ越さねばならず、大きな判断でもあります(編集や校正を専門的に学べるこういった類の学校を寡聞にしてほかに存じませんので…)。 どなたか詳しい方がいらっしゃいましたらご教示をお願い致します。
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エディタースクールは悪くないと思いますけれども、もとからのスキルや知識が低くないのであれば、別の方法もあります。 たとえばいきなりアルバイトから出版社の校正や編集スタッフになり、そこでスキルを磨いて経験を積み、ゆくゆく大手の出版社を受けるか、正社員登用を目指すかするなどです。 年齢的な焦りや金銭的なことを考慮すると、新たに学校に通うことで生まれる負担は小さくないと思われます。 その点を考えると、遠方に引っ越すリスクを負ってまで通学するのは、目標への遠回りなのではないでしょうか。 また、蛇足でしたらすみませんが、文章を扱うのがお好きなら、校正は「これ間違いすぎ!」とイライラしてしまい、お身体に障る恐れも有り得ます。 実際に私はそれで胃潰瘍を悪くしました。校正職かどうかわかりませんけれども、心配になりました。