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前置詞の目的語

without は動名詞を目的語にとりますが、with はとりません。of はとるのに、because of はとりません。 ある前置詞が動名詞を目的語にとるかとらないかはどうすればわかりますか?

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  • googoo1956
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回答No.4

>without は動名詞を目的語にとりますが、with はとりません。 ○ 次のような例文があります。   We have a problem with parking in this area. ○ 後ろに動名詞が続くかどうかは、「前置詞」自体というよりもむしろ、その前置詞が持っている「意味」によって決まると考えたほうが良いでしょう。 ○ あくまで一般的な分け方をまとめてみます。見逃しや勘違いはご容赦ください。  【動名詞が続かない場合】    (1) 場所・方向を表すものはすべて      = at, in, to, by, near, behind, in front ofなど   (2) 時間を表すものの中で多くのもの      = since, for, during, till, untilなど   (3) 理由を表すものの一部      = because of, on account ofなど   (4) 所属、行為者、除外、成分、価格、譲歩など      = of, by, except, of, from, for, at, in spite ofなど  【動名詞が続く場合】   (1) 時間を表すもので、上記以外のもの      = before, afterなど   (2) 理由・原因を表すものの一部      = for, from   (3) 関連を表すものの一部      = with   (4) 対象      = at, in, toなど   (5) 主題      = about onなど   (6) 手段      = by   (7) 禁止      = from ○ 前置詞の持っている意味があまりに多いこともあって、効果的な分類方法はないようです。ひとつひとつ例文に触れて身につけていくしかないように思います。 ○ なお、現代英語で使用頻度が90%を超えていると言われる「単音節の9つの前置詞」であれば「場所を表す場合」をのぞいては動名詞が続く場合が多いので、「前置詞には動名詞が続く」という印象が強いのでしょう。  「at, by, for, from, in, of, on, to, with」   

その他の回答 (4)

回答No.5

Gです。 こんにちは!! in front ofに動名詞がつかない、と言ったときに、何を考えていましたか? 前置詞、前置詞と考えていたのではないでしょうか。 そして動名詞は、動名詞は、と考えていたのでしょうね。 動名詞は動作を示す動詞から来たものが多いですね。 ~すること、と言う意味合いです。 それにin front of と言う物理的な場所を示す表現が使えると思いますか?  物理的な意味合いで同じように使えるbeforeは時間的な意味合いでも使えますから「~することの前に」と言う表現は当然のごとく問題なく使う事が出来ますね。 文法学者さんが一番の武器として英語表現の現実と対抗している「実際に使われている表現」をフィーリング表現として感じ取れるように英語を修得する前でも、自然に知識の集積結果としての理論的に、「ある前置詞が動名詞を目的語にとるかとらないかは」分かってくるのです。 場所しか示さない慣用句的な前置詞表現では当然動きを感じさせる動名詞は来ないと言うことになるわけです。 しかし場所も示すときがあるat, inなどでは他の状況も示す事があるわけですから、これらを動名詞が来ないと「分類」するわけにはいかないのです。 赤ちゃんの話題に赤ちゃんは食べないと分かっているステーキを食べさせようとする考えが浮かばないのと同じなのです。 沖縄でホワイトクリスマスを期待するなんて考えないですよね。 分類すると分かったような気がしてしまうのかもしれませんが、絶対と言っていいほどご自分の英語力向上には役には立たないと自信をもって言えるGです。 >ある前置詞が動名詞を目的語にとるかとらないかはどうすればわかりますか? 英文を作るときにその前置詞の後に目的語として動名詞が来るわけがないと訳す前に分かります。 残念ながらこれは前置詞とされる単語には来ないとする前置詞はないでしょう。 あるとしても、慣用句的、イディオム的に使われる前置句と呼ばなくてはならないものしかないと言うことになります。 前置句が認められるのであれば、動名詞句も認めると言うのであれば、because of being xxxxxと言うような表現はどこにでも見つける事は出来ます。 参考になりましたでしょうか。 お分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。

回答No.3

>ある前置詞が動名詞を目的語にとるかとらないかはどうすればわかりますか?  要するに、どんな前置詞が動名詞と結びつきやすいのか? 結びつきやすい前置詞とはどういうものなのか? を知りたいことでしょうか? 普通、英文の意味がわかればそういうことは考えないものですが、英語の疑問に立ち向かうことはいいことです。  さて、この問題を考える前に、「動名詞と普通の名詞とはどういう違いがあるのか?」を理解する必要があります。この違いがわからないと、どういう前置詞と結びつきやすいのかも理解できないおそれがあります。  文法書を見ればわかることですが、「動名詞」の用法は、「その時点だけのあり方、事態、その場だけの活動」であることを示すために、使われるという点に気をつけて欲しいのです。つまり、ただの名詞の場合は、普通、時間幅の長いものを指すと考えて欲しいのです。この意味わかりますか? 「動名詞」だと、「時間幅の短い」ものを指すことが多いという点を。  したがって、「時間幅の短い」動名詞と結ぶ前置詞もたいてい、時間幅の短いものが多いのです。これは、英和辞典だけでは知ることは出来ません。多くの英文を読みこなした上で、前置詞の用法を深く知った上で理解できるものです。  では、「時間幅の短いもの」を意味する前置詞はどういうものがあるかというと、例文で言えば、 ●On arriving in New York, we went to a singles bar to look over the local talent. (ぼくたちはニューヨークに着いてすぐに独身者の集まるバーに行き,地元の女性を観察した。)  「on」は、「タッチする」というように、「瞬間的な(時間幅が短い)」意味があるわけで、「その時点だけのあり方を示す動名詞」と結びつきやすいのは当然でありましょう? だから、「during」のように、「ずっとつづく、継続的な(時間幅が長い)」とは、意味上で結びにくいのは当然ではないでしょうか?   しかし、たとえば、次の英文を見て、 ●Be careful in crossing the street. (通りを渡るときには気をつけなさい。)  「in」の意味がはたして、「時間幅の短い」ものであろうか? と疑問を持つ人も出てきそうだからです。でも、「その通りをわたる」という行動(行為)はその時点限りの行為だから、「during」とは違った意味を持つと考えられないでしょうか。  ですから、どういう前置詞が動名詞と結びつきやすいのかは、文章の表面だけでは決められず、文脈(意味上の)から見て、決まると考えた方が実際的であると思われます。しかも、前置詞の用法(意味)をも深く知っている必要もあります。  これは、英和辞典の訳を見るだけではわからないのです。多くの英文を読み込んだ上での知識になるので、#2氏の言われることと同じこと(結論)を書くことになりそうですが、exordiaさんのヒントの助けになりそうなものだけで書いてみました。

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.2

>ある前置詞が動名詞を目的語にとるかとらないかはどうすれば >わかりますか? 動名詞は名詞ですから基本的に前置詞の目的語になることは 自然に可能です。絶対に動名詞をとらない前置詞というもの を探し出せれば、その前置詞を覚えた方が早いです。

exordia
質問者

お礼

たとえば、during は動名詞をとりません。

  • taked4700
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回答No.1

>without は動名詞を目的語にとりますが、with はとりません。of はとるのに、because of はとりません。 とは、誰かがそう言ったのですか?それとも、何かの本に書いてあったのでしょうか? without よりも、確かに、withの方が動名詞を目的語として取りにくいと言うことはあるかもしれませんが、取らないと言ってしまうことは出来ないと思います。with doing の形は、意味として、「何何しながら」のような意味になりがちで、それなら、単にdoing だけを使えばいいので、with doing の形があまり出てこないだけでしょう。 because of doing も、意味としては、「何何したから」のような意味になるので、単なる分詞構文ですむことが多く、そういう形を取る必要性がもともとあまりないというだけのことではないでしょうか。 >ある前置詞が動名詞を目的語にとるかとらないかはどうすればわかりますか? よく使う前置詞として、in, of, at, on, to, by などがありますが、どれも動名詞を目的語に取りますよ。多分、前置詞を目的語に取らないかもと言える、または、そういう議論の対象にできるのは、あまり日常的には使わない前置詞が、あるとしたらあるぐらいのものでしょう。つまり、普通、前置詞は、動名詞を目的語に取るということだと思います。

exordia
質問者

お礼

>とは、誰かがそう言ったのですか?それとも、何かの本に書いてあったのでしょうか? 本には書いていませんが、アルクを検索しても出てきませんでした。 in front of は動名詞ははっきりとれないと言えるのではないでしょうか?

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