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専門家と自称する回答者の心理や性格

 回答振りを見ていると、とても専門家と思えないようなお粗末な回答者が「専門家、自信あり」で回答しているのを見かけます。  こういう人の心理状態や性格がよくわかりません。どんな人なんでしょうか。

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  • mapato
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回答No.9

#7です。 明けましておめでとうございます。 本年もどうぞ宜しくお願い致します。 何だか余計なことを書いてしまってすみませんでした。 本当に不調で年を越すというのは気が重いものだとしみじみ感じました。 もとが丈夫ではないもので気をつけてはいるのですが、こんな時に体調を崩すとはやはり日頃の行いが良くないのでしょうね(笑) 情け無い限りでしたがようやく大分落ち着いて参りました。 お気遣いありがとうございます。 そういえばいつだったかもこちらの話をまったく理解しようともしないで反論のみしてくる方と出会い、何だかとても疲れてしまったことがありました。 そういう方に限って一方的に話を終わらせてしまうので「理解し合う」ということは到底不可能のように思えてしまいますね。 また怪しげな「専門家」に限って自分の立場が不利になったりしますと何か別の「権威」でそれを補おうとする・・そうしている時点でメッキが剥がれてしまっているようにも思います。 「権威」代わりにこちらのルールなどを錦の御旗とばかりに掲げてこられる方もありますね。 追い込まれていることを自ら吐露しているようなものでしょう。 まあ、そんな方々もいらっしゃるところですから「専門家」という表示もまったく話半分に聞いておかなくてはならないのかもしれませんが、何でも受け手の判断に委ねられるということになりますと結局は「そのまま信じた人が悪い」などということにもなりかねません。 怪しげな「専門家」の方々もそれを良いことにそう名乗っているという訳ではないでしょうが・・実際には何とも言えないところかもしれませんね。 何でも「程好い距離を保つ」ということは存外難しいものだとつくづく感じさせられます。

noname#49020
質問者

お礼

>大分落ち着いて参りました。・・・よかったです。 >何でも「程好い距離を保つ」ということは存外難しいものだ ・・・ほんとうに、そうだと思います。「人間関係が上手」イコール「距離のとり方がうまい」ということでしょうね。 回答者さんのおっしゃること、一々もっともだと思います。 以前に「節約生活」の質問をしたとき、「見栄を張らないこと」という回答をしていただいたのは、回答者さんではなかったでしたっけ。 権威に頼り、見栄っパリな生活をして恰好をつけていても、他人様にはとおに見抜かれているものです。滑稽なだけですね。そして、いつか破綻します。 今年から、なるべく地で行きましょう。地金のままですと、剥げても削っても地金のままです。「真鍮に金メッキ」よりも真鍮のままのほうが気楽でいいです。 真鍮だって磨けば結構光りますもの、捨てたモンじゃないです(笑)。 ありがとうございました。

その他の回答 (8)

  • ruehas
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回答No.8

こんにちは。 私はこのサイトで何人もの専門家の回答を読みました。個人的にも工学で博士号を取ったひとたちと幾つかの付き合いがありますが、はっきり言って、まともな人はほとんどいません。私の知人の中では、「これは常識というものを持っている博士だ」と言えるひとが一人だけいますが、やはりそのひとはある程度の年齢に達しています。 この専門家に共通する特徴といいますのは、「口から出任せを言う」ということです。何故かといいますと、それは自分は他人よりも頭が良いと思っているからです。自分は専門家ですから、知らないということはプライドが許しません。そして、周りは自分よりもみんなバカなのですから、何を言ってもバレないと思ってしまうんです。 これだけで頭の構造がどれだけ単純であるのかがお分かり頂けると思います。そして、このような常識が備わっていないだけではなく、自分は専門家なのだから自分の意見は必ず正しいと考えます。つまり、科学者であるにも拘わらず客観的な判断さえも下すことができないんです。このため、素人でも分かるようなデタラメな回答が作成されてしまいます。 また、プロフィールに「学生」と書いておきながら専門家で回答をする馬鹿者も実際にいますよ。こちらは認識そのものが低いため、とんでもない回答を書きます。

noname#49020
質問者

お礼

明けましておめでとうございます。ご回答ありがとうございます。 >そして、周りは自分よりもみんなバカなのですから、何を言ってもバレないと思ってしまうんです。 ・・・たしかに、そんな人いますね。賢明な読者はだまされないんですが、実際にだまされてしまう気の毒な質問者がいるものだから厄介なんですね。 ありがとうございました。

  • mapato
  • ベストアンサー率69% (493/705)
回答No.7

こんにちは。 皆さんのお話を伺うと「なるほど」と思うことが多いですね。 確かに大学院生なんて如何にも当てはまりそうです。 「その分野では最先端の知識を持っている」というような自信もおありでしょうし、何より社会人に比べて外が見え難いところにいるので視野狭窄に陥っていることもあるのではないかと思います。 私など「大学院生」なんて聞いたら「そりゃあ専門家と言ってもおかしくはないくらいのものだろう」などと恐れ入ってしまうクチですが、実際には深く掘り下げることは出来ても広い視野を持つことは難しいのかもしれません。 無論質問者さんが仰っているような「専門家」の方が大学院生であることの可能性を考えただけで、大学院生だから皆そういうものだということではないのですが。 まあ、周りが見えていない専門家の方は結構いらっしゃるようで、大学院生どころか大学教授辺りでも何かそんな風に思えてしまう方もありますね。 こちらでお見かけする「専門家」の方の中で仰るように怪しい感じの方は、確かにその道の勉強はなさったのかもしれませんが、何か「専門家と名乗った以上は後には引けない」と意固地になっている部分が見え隠れすると言いますか、ほかの方の意見に耳を傾けないどころか自分の意見と違えば排除しようとさえするという、過剰に攻撃的な部分が見受けられるようにも思います。 特に特定のカテゴリは「自分の庭」と言わんばかりに、土足で踏み荒らされることを何より嫌う・・というか恐れているような感じの方もお見受け致します。 やはり「専門家」と名乗ってしまった以上、「一般人」に「負ける」ようなことは許されないという自尊心のあらわれなのかもしれません。 こういうところでは現実世界よりも激しくそういった意識が肥大化したり、そのような悪循環を招くことが多い為にそういった状態になってしまっている場合もあるのではないでしょうか。 以前質問者さんが仰っていたように現実世界では中々相手にされない鬱憤を、「誰でも意見を書き込める」ことを幸いに晴らしているという面ももしかしたらあるのかもしれません。 本当に多くの人が認めるような専門家であればもっと心に余裕があるでしょうから、前述のような頑なな態度をとる必要もないのではないでしょうか。 そのように安定した自信のようなものを持たない為に、声高に「専門家」であることを表明したり頑なな態度をとったりする・・そのようなこともあるのではないかと思いました。 折角柚子湯を頂いたにも拘らず、ここへきて少しばかり体調を崩してしまっております。 頭の回転がもう一つの為、いつも以上にまとまりのない意見になってしまっていたらすみません。 それでは、どうぞ良いお年をお迎え下さい。

noname#49020
質問者

お礼

 あけましておめでとうございます。体調を崩されましたか、正月がくるのにスッキリしないのは嫌なものでしょう。早く回復されることを祈ります。 >「専門家と名乗った以上は後には引けない」と意固地 ・・・そのように思います。 >安定した自信のようなものを持たない為に、声高に「専門家」であることを表明したり頑なな態度をとったりする・ ・・・そのように思います。 本当の専門家というのは奥が深いと思います。知ってることを全部並べ立てたり、本から丸写したり、他人の文章を勝手に引用して、自論の補強や文章の増量剤に使ったりしません。 本当の専門家は100知っている内のホンの2~3くらいしか出してないんじゃないかと思います。 私も長時間パソコンに向えない体になってしまって、書いた作文を吟味するのが億劫になってきました。 今年はこういうことにならないように体調を本復させ、ちょっとマシな投稿を心がけたいと思っています。

  • hipotama
  • ベストアンサー率50% (116/231)
回答No.6

 専門家というのは、何でしょうか。 広辞苑によると、 「ある学問分野や事柄などを専門に研究・担当し、それに精通している人」 とあります。  それでは「精通している」ということは、同じく広辞苑には 「詳しくよく知っていること」 とあります。  「詳しくよく知っている」ということは、どういうことなのでしょうか。私は、それは自分の肉となり血となることだと思います。言い換えれば、それぞれの専門の道で得た物がどれだけ自分の生き方に影響しているかだと思います。  難しくなってしまったので、例をあげると何故・どうしてという疑問が学問の始まりだと思います。それを解明するには、幾多の困難が待ち受けています。そこでは、自分をごまかさない、妥協しないなどが必要になってきます。疑問を解決すると同時に人間性が豊かになります。  それは、究極の目標で終わりのない目標です。それに、向かって努力し続ければなりません。死ぬまで専門家になれないかもしれません、  世の中に、専門家と称してやたら難しい言葉を並べて説明している人がいます。本当に理解しているのだろうか、と思ってしまいます。自分の血や肉になってないと思います。  説明するときには、子供でも分かるように分かりやすく、自分の言葉でするようにしています。  全段が長くなってしまいましたが、そのような人の「心理状態や性格」ということに対して「レッテル」という言葉を思い浮かびました。 自分の力不足を補うために、ブランドのレッテルを貼ってよく見せようとする物かなと思いました。    光背効果、またはハロー効果という物があります。これは、心理学の事典によると、 「対人認知の歪みの一つで、ある人の優れた(または劣った)特徴が目立つと、その人の他の面まで優れたもの(または劣ったもの)と見なす 傾向をいう」 とあります。  たとえば、目の前に美人な人が現れたときに、きれいな人だから、性格や頭がいいと勘違いしてしまうものです。  話を元に戻すと、「専門家」というレッテルを貼ることにより、内容をよく見せようとするものです。  自分の言葉でわかりやすくと思い質問に対して答えたつもりですが、そうでないかもしれません。そのときはご指摘ください。  

noname#49020
質問者

お礼

 あけましておめでとうございます。ご回答ありがとうございます。 >死ぬまで専門家になれないかもしれません、・・・御意!! >レッテル、光背効果、ハロー効果(仏様の後光のこと?)・・・御意!! >自分の言葉でわかりやすくと思い質問に対して答えたつもりですが ・・・大変わかりやすいです。本当の専門家は小学生にもわかるように説明できる人です。自信がなければやさしい言葉で説明できません。難しい言葉やカタカナ語を並べ立て、ケムにまこうとするのは、自信のない証拠です。  見栄パリ、虚勢ハリのたぐいともいえますかな。こういうのに頼っている人は、いつかは化けの皮がはがされて、哀れな末路・・・ということになります。

回答No.5

専門家の立場で解説しても ご質問者様に理解して頂けないことがありますね。難しいところです。 ある技術分野で民間研究所研究職経験5年、設計部門5年の経験があり、学会の座長、ISO/IEC国内専門委員会の委員長も務めましたが、アマチュア同士の感性の議論が白熱して、論理的解説は無視でしたね。噛み砕いて説明できない自分も情けないですがその必要もないので、以来、本職の技術分野はアホらしくて見に行くことが無くなりましたね。 本当の専門家は、自分の専門分野を見に行かないのではないでしょうか。法律部門で弁護士が回答しているを見るのは極希です。 回答するのは、自分が回答して面白い分野になっているのではないでしょうか。 心理状態を体感するため「専門家、自信あり」にしときます。

noname#49020
質問者

お礼

 あけましておめでとうございます。ご回答ありがとうございます。 >回答するのは、自分が回答して面白い分野になっているのではないでしょうか。 ・・・仰せの通りです。私も沢山回答していますが、ヒマツブシのためです。自分の専門種目では一切回答していません。アマチュアとして興味のあるカテゴリーに出入りしてます。でも割合と真面目に回答させてもらっています。  どのカテゴリーでも、本当の専門家が回答に出てくるわけがないと思います。一番危ないのは医療関係の検査技師(の卵)が、病気の専門家として答えている例です。こんなのより患者のほうが病気についてはるかによく知っています。

回答No.4

 大学院生あたりが研究の気晴らしで書き込みするときにそう書くのではないでしょうか?大学院生、ってそれほど実数は多くないと思うのですが、「大学・大学院」のカテゴリー(下記URL参照)を見ても分かるように、大学院生向けの質問が結構あって、結構大学院生と思しき人の回答も見られます。  自分もその一員なのであまり悪口はいえないのですが、大学院に言っていると専門家気分にはなれますが、実際それほど長期間専門的なことをやってきたわけでもないし、部下や学生の指導するなかで人に適切なアドバイスが出来るようなノウハウをつんできているわけでもないので、不十分な回答を書く素地は十分にあると思います。  似たようなことが専門的職業についたばかりの人とかにも言えるのではないでしょうか。「無知の知」とか言いますが、長年それに携わってくれば自分の無知さが明らかになってきますが、なったばかりだとそれが理解できなくて、妙な自信をもってしまう。それが「専門家」表示に表れるのかもしれません。悪いことに、そういう人に限って暇な事が多いので、生半可な回答が増える・・・という事になるのかもしれません。(僕は心理学は素人ですが、心理学でもこれを説明する概念があったような気がします)  といっている私も、自分の専門では「専門家」を名乗っていますが、世間一般の水準から見れば無知もいいところ・・・なのでしょうか?

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/c398.html
noname#49020
質問者

お礼

大学院生ですか、なるほど。 >「無知の知」とか言いますが、長年それに携わってくれば自分の無知さが明らかになってきます ・・・まさに至言だと思います。エラクなればなるほど、知らないことが増えてくるらしいです。 >といっている私も、・・・。 ・・・ご謙遜でしょう。そういってらっしゃる方は大丈夫です。 ありがとうございました。

回答No.3

・単なるバカ正直で実力不足。  「○○についてどう思いますか」という質問に対し、○○を扱う仕事をしているなら「専門家」といっても間違いないでしょう。でも、扱う仕事をしているからといってもそのことについて正しい知識を持っているとは限らない。結果として「専門家」でありながら的外れな回答になってしまうということだってあるでしょう。

noname#49020
質問者

お礼

 なるほど、そのようなケースが一番多いんでしょうなあ。専門家(そういう職業)ではあるけれども、実力が不足している。医者や弁護士だったらアブナイアブナイ。  ありがとうございました。

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.2

自称は何としようと勝手なので質問者が内容から判断すれば よいこと。と言えないのがこのサイト。 私は自分の専門(言語学、プログラミング)の質問に対してで も「専門家」とはしません。原則「経験者、参考意見」で す。専門家とするときもあります。それはとんでもない回答 を「専門家」が「自信あり」で滔々と解説している場合。し かし、私は、あまり説明はしない傾向なので質問者は最初の 専門家にポイントを出すことが多いです。 「専門家、自信あり」はいかにも胡散臭い。専門家なら自信 あるのは当たり前で、書くだけ胡散臭い。なので、一つの 「正しい」参考意見くらいのものでしょう。ま、これは私の 参考意見ですが。

noname#49020
質問者

お礼

なるほど、ていねいなご説明ありがとうございます。 「見栄っ張りのこけおどし好き」というケースは考えられませんでしょうか。

  • Cupper
  • ベストアンサー率32% (2123/6444)
回答No.1

具体的にどのような質問にどのように回答しているのか分かりませんので想像で答えてみます。 1.質問者の知識レベルに合わせ、不要な情報を伏せて混乱しないように配慮している(配慮が必ずしも正しいわけではありません) 2.質問を読み間違えて勘違いした解答をしている 3.専門家/経験者/一般人 を間違えて設定した 4.面白半分・悪戯 こんな所ではありませんか。

noname#49020
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、いろいろあるんですね。  

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