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黄な粉とクエン酸を熱湯に溶かすと、赤

私はよく、自前の栄養補給剤として、黄な粉、砂糖、クエン酸、食塩(割合の多い順)を混ぜたものを小さなビンに入れて携帯しています。そして、必要なときにこの粉を水に溶かして飲んでいます。 先日、熱湯の出るところがあり、そこでこの粉を水でなく熱湯に溶かしたところ、色が黄色(黄な粉の色)から赤く変色しました。飲んでみても、その後の体調は何ともありませんでした。家に戻って調べてみたところ、黄な粉、クエン酸、熱湯、の組み合わせがこの赤色の原因だと分かりました。 そこで質問ですが、これを摂取した場合、体に何か害又は益はあるのでしょうか? 又、この赤色は、化学的にはどのように説明されるのでしょうか?

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  • s-macwin
  • ベストアンサー率57% (556/971)
回答No.1

憶測です…確証はありません。 きな粉に含まれるミネラルは主に カリウム・カルシウム・ナトリウム・リン・マグネシウム・鉄・銅・亜鉛のようです。 この内、赤色になる成分は鉄だけです。 大豆・きな粉に含まれる鉄分と空気中の酸素が結びついて 赤錆(酸化第二鉄)が発生したのではないでしょうか? 熱湯とクエン酸が反応速度を速めた可能性があります。 http://www.yamashiroya.co.jp/about/info/kinako_02.html もし、赤錆なら人体に影響はないはずです。 もちろん、鉄分の補給源として有益だと思います。 ただ、鉄とくっついた酸素の一部が、体内で活性酸素になる可能性はあります。 なお、あなたが女性の場合、大豆イソフラボンの摂り過ぎには注意してください。 http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2006q4/20061011.html http://www.fsc.go.jp/sonota/daizu_isoflavone.html

tadopika
質問者

お礼

可能性ですか。とりあえず、ご回答ありがとうございました。

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