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発生主義と現金主義がよくわからない

会計の本を読んでいるのですが、発生主義と会計主義についていまいち理解できません。本、ネットで探して読んでみるモノのなんとなくはわかるけど、いまいちパッと理解できたとう感じがつかめません。こんな私に何か例題をもちいて優しく解説していただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tamiemon96
  • ベストアンサー率49% (658/1341)
回答No.2

・ 質問の内容がとても幅広いので、ごく簡単な例だけ。 ・ 現金や預金が動いた時だけ記帳するのが「現金主義」 ・ 払ってなくても、品物が動いた時に記帳するのが「発生主義」 ・ 11月30日に仕入代金の請求書10,000円が来ました。   12月10日に現金で支払いました。 <現金主義の場合>  12月10日 仕入 10,000 / 現金 10,000 <発生主義の場合>  11月30日 仕入 10,000 / 買掛金10,000  12月10日 買掛金10,000 / 現金 10,000 ・ 払う必要が生じたら(債務が発生したら:収益も同様)、仕訳をするのが、発生主義(すごく大まかですが)です。これによって、いつ生じた債務かがわかります(現金主義だと、資金繰りが悪くて未払いが多いと、損益の実態が反映しません)。 ・ マンガなどで理解しやすい簿記の入門書もずいぶん出ているようです。書店でながめてみてはいかがでしょうか。

その他の回答 (1)

  • pyon_chan
  • ベストアンサー率46% (81/174)
回答No.1

クレジットカードで服を買って カードを切った時に費用処理するのが発生主義で 引き落とされたときに費用処理するのが現金主義

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