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発生主義
わが国における制度会計においては費用は発生主義により認識されるらしいですが、そこで、費用認識における発生主義とは経済的価値の減少の事実に基づいて費用を認識することとあるのですが、上記にある経済的価値とは具体的にどのようなものなのでしょうか?
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内容を読むと質問の:発生主義ではなく経済的価値は具体的に・・・・の方が強く感じ経済的価値を取り上げました。 *経済的価値とは。 (1)経費がかからないようす。 (2)経済(お金)に関わるようす。 (1)(2)の価値を見いだすかに関わるそれぞれの考えやねうちと思います。
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- U-Seven
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なかなか分かりづらい言葉が多いですよね。 経済的価値をごくごく単純に言いますと、現金や預金などの資産です。 >費用認識における発生主義とは経済的価値の減少の事実に基づいて費用を認識すること・・ これも平たく言うと、 経済的価値(現金や預金などの資産)が減少する取引を、→費用の発生と呼ぶ。と言い換えても良いかもしれません。 そして、費用として支払うことが決定(発生)した時点で費用として扱う(実際の現金等の支払い日ではなく)、 と言うことですね。
- dec02
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実務で言いますと、 費用を認識して、 ○○費 / 未払金 となります。 現金主義ですと、 ○○費 / 現預金 ですから 発生主義ではやがて資産(現預金)が減少すること 未払金 / 現預金 を見越している訳で、 具体的には 経済的価値=資産 と言うことになるでしょう。 >経済的価値の減少の事実に基づいて とは 請求書受付を〆る。納品があり検収する。 の時点で(支払を余儀なくされる)認識するのではないでしょうか。