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電子カタログのメリットとデメリット
ぱらぱらめくる(JPEG/Flash/PDF)方式の電子カタログのメリット・デメリットは、何が考えられるのでしょうか? メリットは制作期間が短く、コストが安いこと。 デメリットはログ解析が困難だったり、紙カタログのデータがなければ作成できないなどが思いつきました。 このほかに、メリット・デメリット(できること、できないこと)があれば教えてください。
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- U-Seven
- ベストアンサー率56% (557/986)
特徴的に思いついたことを。 ・電子カタログのメリット 印刷・製本コストがかからない。 ホームページからダウンロードできるようにしておけば顧客がすぐ見られる。 内容が変更になった場合、短期間でカタログに反映できる。 ・電子カタログのデメリット PCがなければ見られない。 画面を閉じたら消えて無くなる。 客が忘れたらそれで終わり。 ・紙カタログのメリット 物理的に存在する、その部署の他の人にも存在が分かる。 客が忘れても何かのついでに手に取ることもある。 訪問営業ではその場で見せて説明できる。 家庭用ならPCなど無くてもごろ寝やテレビを見ながらでも見て貰える ・紙カタログのデメリット 印刷・製本にコストがかかる。 物理的存在なので客に届けるのに郵送費がかかる。 場所を取る(メリットでもある) 内容に変更が有ると、正誤表・廃型機種一覧など追加資料を作る必要がある。
- speedygon
- ベストアンサー率35% (92/256)
ログ解析も、紙カタログのデータがなければ作成できないということはありません。 どちらも可能ですが、いずれも専門的な技術が必要なので、単純にjpgやPDFでの入稿が条件の廉価版では縛りを設けているのでしょう。 端末表示ゆえにデメリットは紙のように持ち歩いたりできないことですが、PDFリンクでプリントアウトをさせれば画質の問題もある程度改善可能できます。