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ブラウン管型カラーテレビの発光の仕組みについて
こんにちは ブラウン管型カラーテレビは、後ろに電子が飛び出す電子銃というものがあり、そこからブラウン管の表面に向かって電子が飛んでき、表面には電子が当たると光が出る物質(無機蛍光物質)が塗ってありますので、赤い光が出る物質に電子が当たると赤い光が出ます。光が出る物質は、赤(R)、緑(G)、青(B)の三色で、非常に小さい粒で塗ってあり、この粒が小さいほど、解像度が高く、映像は鮮明になります。 蛍光物質にβ線をぶつけて光る仕組みは、固体物理学等で明らかになっているのでしょうか?
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- NAZ0001
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回答No.2
原子中の電子を励起させると、その電子が元の軌道に戻る際に、差分のエネルギーを光として放出する。電子のとれる軌道は決まっているので、差分のエネルギーも決まった物になる。つまり同じ色で光る。 …では、いけないのですか?。
- N64
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回答No.1
ベータ崩壊以外の原因で放出された電子は、ベータ粒子とは言わない。 と書いてあるサイトがありますが、それは間違いでしたか。
質問者
補足
お返事有難うございます。 >ベータ崩壊以外の原因で放出された電子は、ベータ粒子とは言わない。 と書いてあるサイトがありますが、それは間違いでしたか。 多分、それが正しいと思います。正直、知りませんでした。でも、、、、意味が通じたらいいじゃないですか。 「でも、そんなの関係無い!」(by yoshio kojima) (笑)
補足
お返事有難うございます。 >原子中の電子を励起させると、その電子が元の軌道に戻る際に、差分のエネルギーを光として放出する。電子のとれる軌道は決まっているので、差分のエネルギーも決まった物になる。つまり同じ色で光る。 同じような事を半導体物理関連の本で見ましたが、テレビの蛍光も「発光ダイオード」の場合と同様に明確になっているのでしょうか?