- ベストアンサー
TOEICの内容に変化は?
こんにちは。 今度TOEICを7年ぶりに受けようと思っています。動機は転職に備えてという感じで、7年前は750点くらいでした。 何年か前に、TOEICの試験の見直しが行われてクセのある英語の出題が出ている(インド英語やシンガポール英語)と聞いたことがあるようなないような・・・・・。そこで7年前と今とで試験の内容に変更があるのか教えてください。パラパラと書店で本を見た限りでは、問題の出題の仕方自体に変更はないようですが。。。。 どうしてこんなことを質問したかというと、7年前に使っていた問題集や参考書を今回も継続して使っていいものかと思ったからです(笑) 宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
変更の詳細は、No.1の方が紹介されている公式サイトに詳しく解説されていますが、試験の実際を知るためには『TOEICテスト新公式問題集』を購入するのがベストだと思います。番号なしと『TOEICテスト新公式問題集2』の2冊がでています。どちらでも形式は同じですが、最近の問題傾向を見るのであれば、2の方が新しいのでベターかもしれません。 発音は、イギリス、カナダ、オセアニアが加わったと思います。BBC放送などでインターネットでもイギリス発音は聞けますから、ちょっと聞いて慣れておく程度で十分だと思います。私はNHK BSでBBCをときどき聞いていたからか、特に問題には感じませんでした。 あとは、リーディングの方で、誤文訂正がなくなったことが、一番の大きな変更点だと思います。細かい文法ミスを見分けるよりも、長文を読んで意味を問う問題が増えました。長文が苦手な人は苦労しておられるようですが、より実用的な英語力を試される試験になったと思います。 ちなみに私は旧形式と新形式では、実力の変化がない限りでは、特にスコアの変化はありません。どちらかというと語彙に弱いけれど、長文読解は得意なタイプです。
その他の回答 (4)
アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア(ニュージーランド含む)の4つです。 が、アメリカとカナダは私には区別が付きません。 イギリスとオーストラリアは何となく判ります。オーストラリア発音が少々苦手。 でも実際の日常会話と比較すれば、強いクセではないと思いますよ。 国や地域に特化した語彙や表現は使われず(つまり米国の方言もないということ)、標準的に喋ってるはずです。 発音よりも、リーディングパートで長文読解的な出題が増えたほうが変化を感じました。 出題形式の変更点を見られないという点以外は、文法、語彙、リスニング、読解それぞれ、古い参考書でも問題ありません。 「聴く・読む」という根本には変わりませんから。 公式サイトにサンプル問題があります。 ↓
- tomonorih
- ベストアンサー率45% (5/11)
新TOEICの変更点に関しては下記サイトを参考にされるといいかと思います。 http://www.toeic-mania.com/newtoeichenkoten.html 問題集や参考書ですが7年前に購入されたものでも十分使えると思います。ただ、出題傾向がちょっと変わっているのでその辺は押さえておいたほうがいいですが。 英語力を問うという観点から言えば、昔の問題集でも英語の学習はできると思いますので。 出題形式に変更があるということは時間配分もそれぞれ変わってくるということなのでそのあたりの注意をしておけば自分の能力もしっかりと発揮できるのではと思います。 新TOEICでの変化を気にされているようなので、 大きな変化を2つ上げるとすると、 1)パート6の問題の変更 2)パート7でダブルパッセージ問題が登場したということ。 (最後の4問は違う文章が2つ出題されます) でしょうか。 ご参考になれば幸いです。
- ton-san
- ベストアンサー率38% (23/59)
個人的には4カ国語の対策はそれほど必要ないと思います。 いろんな国の発音はありますが、それぞれ個人差もありますし。 それよりも、ほかの方の追加で、新しくなってからパート7に「ダブルパッセージ」というのができて、これが20問もありますので、750点とられたレベルの方でしたらここは結構ポイントだと思いますので攻略しておいた方がベターだと思います。 また、リスニングはパート1が10問に減った、パート3,4は1会話または1パッセージに設問が3つずつに固定などと、結構いろんな変更があります。 やはり新しくなってからの教材を1冊確保しておいた方が良いように思いました。
インド英語とかシンガポール英語は記憶にないですが イギリスとオーストラリアは出ました やっぱりちょっと耳慣らしをしておいたほうがいいと思います 問題形式は、大筋ではかわっていないといっても差し支えないと思います でも、あまり先読みができないようになったところがあったと思います 大きな改訂点は・・・ 「問題文の長文化、発音のバラエティの増加[米国・英国・カナダ・オーストラリア(ニュージーランドを含む)]、誤文訂正問題の削除」 だそうです http://www.toeic.or.jp/toeic/about/what/renewal.html
お礼
アドバイスありがとうございます。 リンクもありがとうございます。 インド英語やシンガポール英語が出題されていないようでちょっと安心しましたが、オーストラリア英語には馴染みがないので、リスニング問題集だけ新しく買ったほうがいいかもしれませんね。 何かおすすめがあったら教えてください。宜しくお願いします。