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TOEIC IP テストについて
TOEIC IP テストについて 今年大学に入学するのですが、TOEICを入学式前に受けなければなりません。 ①出題範囲、問題形式 ②難易度 ③対策勉強法 を教えてください。 私の英語の成績は 記述模試偏差値52 センター試験筆記143 リスニング33 でした。 英語に苦手意識があるだけに不安です。
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No.2です。念の為、補足させてください。 TOEIC的な量とスピードに慣れると言っても、多くの人は リスニング読み上げについていけなかったり、 リーディング問題が全部時間内に終わらなかったりします。 何しろ、全部出来ちゃったら990点なのですから。 (実はスコアの計算方法の関係上、満点=全問正解ではないらしいのですが) なので、いくら勉強しても出来ないのがいっぱいある!! と焦ったりしないように。 マークシート方式なので一応塗っておいていいですが、 解らない問題で長く考え込まないで、 出来る問題をどんどん解いて先に進んでいくという感じです。 たとえ600点取れる人だって、390点分は出来ないのですから。 No.1の方は700点あたりでズタボロとおっしゃっていますが、 700点はレベルの高いズタボロですよ。 2007年度のIPテストの平均スコアは447点だそうです。 平均スコアなど資料が出ています。 レベル目安にどうぞ。 ↓
出題範囲は「あらゆる範囲」です。 でも、こんな問題が多いという傾向はあります。 リスニングセクションは、 写真描写問題、ビジネスシーンや日常場面での簡単な会話、駅や空港でのアナウンスなど。 リーディングセクションは、 文法問題(難易度はたぶん高くないでしょう、私は苦手ですが) 英文メールを読んで設問に答える、英語の広告文を読んで設問に答える、 メールと手紙がそれぞれ1枚ずつ載っているので、両方の内用を見ながら質問に答える(ダブルパッセージ) など。 さまざまな難易度の問題が混ざって出ます。 10点の人から990点まで全員同じ問題で受験しますので。 言い方を変えれば、 自分が何点を目指すかによって難易度が違ってきます。 今の実力を測りたいだけなら、良い点を取る必要はなく、 結果が300点だって構いません。 でも、現状で300点しか取れない人が600点を目指すなら、それなりに難しくなります。 センター試験を知らないので点数に合ったアドバイスができませんが、 一般的な日本人にとっては、TOEICは、 TOEIC的なスピードと量に慣れる練習が必要です。 http://www.toeic.or.jp/toeic/faq/ TOEIC話題は資格カテゴリと、 http://oshiete1.goo.ne.jp/c284.html 英語カテゴリにあります。 http://oshiete.goo.ne.jp/search_goo/?status=select&MT=TOEIC&nsMT=&ct_select=1&ct0=210&ct1=385&ct2= まずはTOEICの公式サイトを見てみてください。 IPテストも公開テストと内容は同じです。 ↓
こんにちは。入学おめでとうございます。 入学前に受けるということは、対策時間は相当ないわけですよね。 とりあえずTOEICの過去問に相当するものが『TOEICテスト新公式問題集』とか呼ばれているものです。TOEICは過去問を公表していないので、正確には過去問ではないんですが… 時間がかなりなさそうなので、これを何度も何度も何度も解いて、ビジネス単語/表現を覚えて、出題傾向に慣れて、TOEICに望むといいと思います。 問題形式はそれを見ればわかります。難易度も公式問題集を見ればわかります^^; 出題範囲というのはよくわかりませんが、主にビジネスに関する範囲が出ます。リスニングと筆記にわかれていて、一応あらゆる範囲がでます(英語のコミニュケーション能力をはかる試験らしいです)。いずれもマーク式です。(筆記は,文法と読解の試験みたいな感じです) イメージとしては、文章自体は大して難しくはないのですが、時間がかなりかなりかなり足りない といった感じの試験です。まともな英文をいかにスラスラ読めるか、というようなスピードが問われる感じ。 たぶん難易度がイメージしやすいと思うので言っときますが、私はセンター筆記満点(大体半分の時間くらいで解き終わったと思います)、リスニング満点でしたが、何も対策しないで初めて受けたTOEICはズタボロでした(大体700点辺り)。全部解き終わらなかった…。 一応TOEICはそれくらいの難易度です。 相当記憶があいまいですが、英検2級がTOEIC500辺り、準1級が700ちょい超え辺りみたいな本を読んだ覚えがあります。そんなに参考になるデータではありませんが一応。。 とりあえずまずは、『TOEICテスト新公式問題集』をちゃんと時間計って解いて、どれくらい自分ができないのか知っといた方がいいと思います(たぶん時間がかなり足りないと感じるかと思います)。 その上で、「時間がないから、今は実力をつけるよりテクニックをつけたい」と思うのであれば、それ用の参考書を読むといいでしょう。実はTOEICには、 テクニック と呼ばれる、いわゆる英語の実力とはそんなに関係しないんだけど、知っとくと便利かも みたいなものが存在します。例えばヒロ前田さんの『新TOEICテスト はじめての解答技術』なんかは、気合があれば速効で読めるかと思います。 所詮テクニックなんですが、集中力がないのであればリスニングの先読みの練習はしとくと便利です。集中力の足りない私は、日本語で文を読まれても、先読みしてないと答えられない自信が^^; それと筆記は,文法セクションでの時間短縮が結構重要なので、文法セクションでのテクニックも知っとくと便利かもしれません。 いずれにせよ,まずは公式問題集を解いた方がいいと思います。テクニックなんかも、一度、問題の形式とか,時間とかを経験しといた方が身に付きやすいと思います。 あまりTOEIC的な文章に慣れてなかったり,実力がない状態ですと、テクニックを使おうとあたふたして結局時間切れになる気がするので、私はテクニックに走るよりも、公式問題集を何度も何度も復習する方がお勧めです。