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役員解任への対抗手段を教えてください
業務遂行能力が低下したのが原因で、先日、社長より「役員降格」を示唆されました。 役員会で過半数の賛成があれば、役員解任が可能といろいろなサイトで拝見しましたが、どんな事情であれ、解任は受け入れなければならないのでしょうか? 役員は、社長と私の他にもう1人、計3名です。 ちなみに、株の保有は社長が7割、私が3割で、株主としても私の意見は過半数を下回ってしまいます。 解任を受け入れなければならない場合、私の持ち株は社長の言い値で買い取られることになるのでしょうか? ご教示お願いいたします。
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noname#59315
回答No.1
役員会(取締役会)で解任できるのは、代表権のある取締役を平取締役にするというような事例であって、役員そのものは解任できません。 役員の選任・解任は株主総会で決議されます。 本件の場合は、社長が大株主ですからその株主の権限であなたを解任しようとしているものと推察されます。 これを防ぐことは持ち株比率が逆転しない限り無理でしょう。 もちろんあなたが解任されても株主であることには違いはありません。手放さなければいいだけのことです。
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noname#107982
回答No.2
解任されても株主です。配当はもらえます。
質問者
お礼
有難うございます。勉強になりました。
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有難うございます、勉強になりました。