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情報処理産業の動向に関して

 情報処理産業(特にSI、ITコンサルティング等)の最近の景気動向に関して現場の方の実感していることを伺わせてください。 ・受注動向(数年前と変わらず、同じ、減ったなど) ・人員動向(私も学生の頃、何社か内定をいただきましたが、その頃は一括大量購入もとい、採用でした) ・これから先のこの業界の見通し(やはり花形だよ。いやいやどうだろうか。など) 新聞などにも載っていますが、統計の数字と現場の実感が異なることはよく経験するので質問させていただきました。

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  • madman
  • ベストアンサー率24% (612/2465)
回答No.1

まったく個人的な意見です。 ・受注動向 一般的には、減少傾向です。 私は、関西大手メーカーに外注作業員で入っていますが、こちらは減少傾向にもかかわらず、仕事はてんこ盛りです。 ・人員動向 前述の大手メーカーでは、開発要因不足からSE/PGを大量雇用しています。 私の会社は、少し回復気味ですが、バブル期の半分以下の新卒雇用です。 ・これから先 開発業種や形態により異なっていくでしょう。 銀行系などオンライン業務、帳票業務は平行線もしくは減衰傾向だと思います。 メーカー系など自社開発しているところは、変わらず仕事があり続けますが外製に出すことはほとんどなく、グループ企業や関連企業に仕事を回すので、この先も何とかなるでしょう。

kinnkinn
質問者

お礼

 周囲に「もう過去の栄光だよ」と言う人がいるかと思うと「やっぱり一番の花形産業だよ」と言う人もいたのでどのような感じなのだろう? と思ったのですが、単に情報処理産業といってもその中でさらに細分化していて、それぞれによって違うようですね。 参考になりました。ありがとうございます。

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