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プロジェクトが終わっていないのにメンバーが減っていきます。
現在、とあるITのシステム開発プロジェクトに参加しており、プロジェクトは現在進行中です。 進行中にも関わらず、派遣(協力会社)のメンバーがどんどん切り捨てられており、人が減っても仕事は減らないので、残ったメンバーで必死になって仕事をしています。 現在のメンバーの人数は、当初の半分ほどまで減ってしまいました。 今月もまた減ります・・ 現在問題となっている不景気によって、派遣の切捨てや新卒者の内定取り消しが話題になっていますが、仕事がない会社ならそれも仕方ないのかな・・・と思います。 しかし、現在私が参加しているプロジェクトは進行中なのに人員削減されている理由が分かりません。納得できません。 これが普通なのでしょうか? 普通は、最初にお金の見積もりを作成する際にいわゆるSE費として工数に見合った人件費を見積もるため、当然そのプロジェクトが終了するまで人員が確保されているのが当たり前と思っていたのですが、違うのでしょうか? 私はまだ下っ端(2年目)なので、プロジェクト管理や経営の知識はほとんどありません。 プロジェクトを管理する立場の方、この業界の事情に詳しい方などの回答をお待ちしています。 宜しくお願いします。
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プロジェクト管理の専門ではありませんが、経営全体から見た場合、 プロジェクトを開始する段階での前提条件が大幅に変われば、 プロジェクトそのものの予算や進行状況の変更は当然ありうると思います。 今回のケースですと、例えば ・プロジェクトの提携先や見込み客側の経営環境が苦しくなり、想定していた売上・収益が立たなくなったため計画を縮小した。 ・自社または親会社の経営状況に懸念が出てきて、全方位でコスト削減が急務となった。 ・プロジェクトの目的、目標が変更され、それに伴い予算やマンパワーの枠も変更された。 これらの理由が考えられると思います。 確かに、現場に残されたメンバーは大変ですけどね。
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ふつうは、プロジェクトが終了するまで人員が確保されるものなのですが、工期が長引き予算オーバーになったなどの理由で、プロジェクトの完了間際に人員が減っていくことはよくあることです。 ところで、現在は、急速に経済環境が変化しており企業経営に与える影響も甚大なものがあります。 元請企業から当初の条件よりも悪い条件で契約変更をせまられたり、下請企業が元請企業の経営状況が思わしくないと判断した場合、支払期日の延期や最悪倒産することを考慮し、元請からの受注を断っている可能性もあります。 長期プロジェクトの場合、経営環境が変われば、プロジェクトから撤退したり凍結したりということは、当たり前のようにおこります。 ただ、人が減っているだけであれば、プロジェクトの継続・存続についての判断がおこなわれないまま、元請企業が費用節減のために単なる人員削減をおこなっているか、下請企業が元請の経営状況から人を撤退させる方向で動いている、のどちらかだと考えられます。 くれぐれもお身体をご自愛ください。
お礼
プロジェクトだけではなく、会社全体、顧客、下請けなど、様々な理由が考えられるわけですね・・・ 下請けはつらいです。 ありがとうございました。
- mat983
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>プロジェクトが終了するまで人員が確保されているのが当たり前と思っていたのですが・・・ ↑通常はあるべきスタイルですが、 いくらプロジェクトが大事でも、仕事がどんどん減っているなど 経営を揺るがす事態が起きているのであれば別です。 会社が生き残ってこそのプロジェクトです。 百貨店は今、改装工事の計画を凍結などの記事が出ています。 相当の期間、プロジェクトチームが検討を行っていたはずですが、 売上げが低迷し、今後も低落傾向が続く予想の中、今はできないという結論です。 これと同じ事です。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081211-00000018-maip-bus_all
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 現場レベルでは分からないことが多いですね。。 今後は現場の人間としてどうやって今の状況を凌いでいくか考えます。