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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:延滞税と不納付加算税の計算方法を教えてください。)
延滞税と不納付加算税の計算方法と納付書の記入方法について
このQ&Aのポイント
- 延滞税と不納付加算税の計算方法や納付書の記入方法について詳しく教えてください。
- 延滞税は納期限から2ヶ月を経過する日までは年7.3%か前年の11月30日の基準割引率のいずれか低い割合、それ以降は年14.6%です。納付日がズレた場合は再計算が必要です。
- 不納付加算税は納付日が遅れた場合に課税されるもので、自主的に納付する場合は5%ですが、日割り計算はされません。納付書には延滞税を除いた本来の金額を記入する欄があります。他に注意すべき点があればアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
・ 基本的にはご理解のとおりです。 ・ 延滞税は利息に相当するものですから、納期限から納付日までの期間に応じた金額になります。 ・ 加算税は、期限までに納付しなかったという行為に対するペナルティーですから、1日でも1年でも同じ金額になります。 ・ 延滞税も加算税も本税の万円単位に対して計算し、100円未満の端数は切り捨てます。 ・ ちなみに、延滞税も加算税も本税に対するものですので、本税さえ納めてしまえば、延滞税に延滞税はかかりません。 ・ ですので「どうしても1回で済ませてしまいたい」ということでなければ、まず本税を納付し、納付の状況に応じた延滞税、加算税の通知がそれぞれ来ますので、その後納付するということも可能です。 ・ また、税務署の窓口で納めれば、延滞税の計算もしてくれます。 ・ 「今日収めたいのですが・・・」と電話で問い合わせても、延滞税の計算をしてくれます。 ・ 詳しくは、所轄税務署の源泉税の担当まで。
お礼
大変わかりやすい回答を、しかも早くありがとうございました。 まず、本税だけでも一日も早く納めてしまいたいと思います。 本当にありがとうございました。