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『PEANUTS』のアメリカ文化
シュルツ氏の漫画『Peanuts』からは アメリカの日常生活を、少し知ることができる気がします。 しかし、実際のアメリカ生活を知らないので、漫画の中に出てくることが 現実にあることなのか疑問に思うこともあります。 そこで以下の質問に答えて下さい。 (1)映画「市民ケーン(Citizen Kane)」は、 現在でも、そんなに年中、テレビで再放送されているのですか? (2)サリーが学校で「見せてお話」というのを、よくやっていますが こういう授業は、本当にあるのでしょうか? (例:落ち葉を持ってきて、それを見せながら、落ち葉についての発表をする) (3)Peanutsでは『戦争と平和』の本のレポートや感想文を書く話が 多いのですが、この本は、アメリカの学校ではよく扱われるのでしょうか。 日本でいう、夏目漱石の『こころ』みたいな感じですか? (4)サリーが『ドゥーバヴィルのテス』(たぶんトマス・ハーディー作)の感想文 を宿題で書くいう漫画があったのですが、6~7歳の子が、こんな難しい本を 読むのでしょうか? 『戦争と平和』でも同様に思いましたが、子供向けに 簡単に書き直された本を読むのが主流なのですか? (5)アメリカでは子供でも落ち葉かきや、雪かきのアルバイトができる ようですが、それは8歳くらいの子供でも出来るのでしょうか? 突然、訪ねてきた子供に、雪かきをしてもらって、おこずかい(バイト料)を あげたりするのか疑問です。 (6)通学にスクールバスを利用するのが一般的ですか? そう考えると、けっこう広範囲から生徒を集めているのですね… 分かる方は、ぜひ教えて下さい。お願いします。
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- ToshiJP
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お礼
Ganbatteruyoさん、回答ありがとうございます。 じっくり文章を読ませて頂きました。 疑問に思っていたことが解消されました。 また実際のアメリカの様子が分かり、嬉しく思います。 とても丁寧に教えて頂き、本当にありがとうございました。