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なぜ平和ボケはいけないのか?
- 平和ボケしている日本人について、なぜそれが問題視されるのか疑問に感じることがあります。
- 世界の現状や紛争、戦争の実態を実体験ではなくメディアや情報を通して知ることが多く、そのために感じるリアリティや危機感が薄れてしまう可能性があります。
- しかし、平和は過去の戦争と犠牲の上に築かれたものであり、その重要性を忘れることは許されないのです。
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平和主義は大事ですが、平和ボケじゃダメでしょう。 他国にあれこれ言われるのが嫌な様ですが、安全な場所でピントのズレた主張をするのも考えものです。 こういうのが「ボケ」ってことです。平和過ぎて大変な国や人の気持ちがわからないってこと。 感覚的には「パンが無いならケーキを食べれば良いじゃない」と同じ感じです。これは充分いけないと思います。 「平和ボケ」という言葉そのものを認識し直した方が良いのではないでしょうか。 この言葉には確かに「理想論過ぎる平和主義」も含まれますけどね。日本を取り巻く現実やパワーゲームが続く世界の現実をちゃんと把握した上でやはり平和を唱える事と、漠然と平和を唱える事には天と地程の違いがあります。 世界に手を差し伸べろと言っている訳じゃないですよ。 日本の事を正しく理解しましょうってことです。 戦後の努力は驚嘆に値しますが、それが何故可能だったのか(成長に結びついたのか)まで考えないと意味が無いってことです。
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- boyz3men
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世の中や国(宗教)では、考え方の違いがあります。 それを統一(もしくは強調)する人や、必ず 「世界征服」をもくろむ人が居るのです。 たとえば、日本では死人には「もう死んでしまったので・・」と手を合わせる程度ですが、 中国は「死人にもムチを打つ」と言われております。 靖国問題で中国・韓国人はいまだに 日本に対して 言ってきますが、じゃー 原爆を落とされた長崎や広島・東京大空襲などの戦争被害者の日本人が 中国・韓国人みたく、アメリカに対してワーワー言わないですよね。
お礼
>中国・韓国人みたく、アメリカに対してワーワー言わないですよね。 確かに日本人おとなしいですよね。 私はロシアにも言うべきだと思います。
- heisenberg
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平和ボケは なぜいけないのか? 次のような 状況を考えれば よくお分かりになると思います。 平和で長閑な田舎の町があります。 そこでは 泥棒も殺人もなく 人々は 家に鍵も」かけずに 暮らしています。 そこの学校を卒業した生徒が 都会の大学に入学します。 故郷の町に住んでいる時と同じように 部屋の鍵もかけず 見知らぬ人をも疑いません。 さて この大学生は どうなるのでしょう? 日本人は よく 外国で 犯罪人のカモにされます。 平和で安全な国で生まれ育ったために 警戒心が足りないのです。 平和ボケとは そういうことです。 なぜ いけないか お分かりでしょう?
お礼
そうですね。 きっとドードー鳥のようになるからいけないんだろうなと思っていました。 >平和で安全な国で生まれ育ったために 警戒心が足りないのです。 本来はすばらしいことでしょうにね。
- ARX7
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私も、平和主義には、賛成ですが、平和ボケは、よくないと、思います。 平和ボケの人は、現実を、無視してありえないことを、いったりしています。 現在の日本が、戦争になる可能性は、少ないですが、可能性がまったくないわけでは、ありません。 例としては、北朝鮮は、日本人を、拉致し、核ミサイルを、日本に向けています。現実を、直視したほうが、いいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 とりあえず、今回分かったことは私が「平和ボケ」のことばを理解していなかったと言うことですね。 >北朝鮮は、日本人を、拉致し、核ミサイルを、日本に向けています。現実を、直視したほうが、いいと思います。 全くいやな話です。 世界人類すべてがアメリカインディアンさんのような気持ちになれるのはいつの日でしょうか。
- 7772
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「確かに世界に起きている状況をのほほんと見てはいけないと思います。」 の一言にすべてが集約されているような気がします。
お礼
ありがとうございます。 確かにそこのところをもっと詳しく書くべきでした。
お礼
ありがとうございます。 >他国にあれこれ言われるのが嫌な様ですが、 そう言うわけではないのです。 言われるのは別に構わないのです。 私の言いたいことはそう言うことではなくて…。 じゃあなんだと言われそうですが…。 文章力不足だったことを謝罪します。 >日本を取り巻く現実やパワーゲームが続く世界の現実をちゃんと把握した上でやはり平和を唱える事と、漠然と平和を唱える事には天と地程の違いがあります。 そうですね。おっしゃることは分かります。 私が本当に戦争っていけないんだと思ったのは空襲体験などや人がたくさん死ぬと言う話を聞いたときよりも、戦争へ言って人を殺した人の体験談を読んだときでした。 やはり世界の紛争に関心を持って色々見たつもりだけでいるのはいけませんね。私に分かるのは、紛争における第3国は恐ろしいというくらいでしょうか。 >戦後の努力は驚嘆に値しますが、それが何故可能だったのか(成長に結びついたのか)まで考えないと意味が無いってことです。 なぜ武器を持たずに「平和」を維持し続けられたと言うことですね。 「戦争に負けて悔しがっているのは本当の戦争を死らん奴だ。東京都知事がまさにそう」 と言う言葉を聞いたことがありますが、これも関係しているのでしょう。 「平和ボケ」が悪いと言われると言うことは、私の考えが間違っていると言うことだと思っていました。 誰かがこの考えを壊してくれるかなとちょっと期待した質問でした。 奥深く考えることが出来そうです。