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最終兵器彼女で読書感想文
1年くらい前に【最終兵器彼女】を知り、 それから何度も何度も漫画を読み返しています。 戦争についてや平気のこと、 詳しいことは全然書かれていないけど それが高校生の視点からすると逆にリアルなのかな、 と思いました。 今回小説の方を読んで読書感想文を書こうかな、 と思っています。 高1で、夏休みの宿題です。 読む人によって解釈が違う話は書きづらいかなと思ったんですが、 この本を読んでいろいろと考えさせられ、 伝わるものがあったので絶対にこの本で書きたいと思いました。 結論は難しいですが最後はその伝わったものをがんばって言葉にしようと思っています。 先生などは読んだことがある作品ではないと思うので、 200字くらいであらすじを書こうと思うのですが、 どこらへんからどこらへんまで書いたらいいのでしょうか。 あらすじの最後のシメもただの戦争漫画、恋愛漫画で片付けるのは物足りない気がするし。。 何かアドバイスください。お願いします。
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あなたにとって小説版の最終兵器彼女から感じ取ることがあるのであれば、それを感想文にすることは構わないのではないかと思います。 とは言え、あらすじを書くのはどうか…とは思いますね。 200字程度にまとめてどのようなストーリーであったかを紹介することで、最終兵器彼女を読んだことのない人でもわかりやすいものにする、という狙いなのでしょうが、それはあくまでも話の流れをまとめたものに過ぎません。細部にわたって心の動きなどを表現するということは200字程度ではできないでしょう。 それよりも、登場人物のどのような行動が自分にとってどのように感じられたかということをできるだけ自分の言葉で表現したほうが、感想文としてはむしろわかりやすくなるのではないかと思います。 つまり、最終兵器彼女という作品全体を紹介するのではなく、そのなかでおきた出来事が自分にとってどのように感じられたのか、そう感じたのはなぜなのかを書くほうがあらすじを延々と書くよりも大切なことではないかと思います。
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>200字くらいであらすじを書こうと思うのですが、 どこらへんからどこらへんまで書いたらいいのでしょうか。 「あらすじ」というのは全体的な内容をまとめたものですから、途中から途中まででは粗筋になりません。 たとえば本の裏表紙や内側に書いてある紹介文や、アマゾンなどのサイトにあるレビューが参考になるかもしれません。 でもあればある意味宣伝ですから、最後まで書いてなくて、思わせぶりに終わってますよね。 そうでなくて、終わりが分かるようにまで書く。 たとえば『桃太郎』だったら、「昔、あるところに子供のいないおじいさんとおばあさんがいた。ある日、おばあさんが川上から流れてきた大きな桃を拾う。中から男の子が出てきて、おじいさんとおばあさんは桃太郎と名づけた。成長した桃太郎は悪さを働く鬼を退治しに鬼が島へ向かう。途中、おじいさんとおばあさんから持たされたキビだんごをあげて犬と猿とキジを家来にしする。桃太郎たちはは立派に鬼退治を果たし、宝物を持ち帰る」 みたいな感じでしょうか? もっと短くするなら、「桃から生まれたために桃太郎と名づけられた男の子が、鬼が島に鬼退治に行く話」 >あらすじの最後のシメもただの戦争漫画、恋愛漫画で片付けるのは物足りない気がするし。。 戦争漫画と捉えるか恋愛漫画と捉えるかの部分は、「あらすじ」でなく、自分の感想になるのでは? あらすじは、「○○がこうなってこうなった。」という事実だけで、それをどう感じたかは感想。 感想や解釈は人それぞれなので、あなたが感じたことを書けばいいと思いますよ。
- Trick--o--
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「読んだことがある作品ではないと思うので」は考えなくてもよいのではないでしょうか。