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インバーター回路の動作について

電気の素人です CMOS回路の反転動作原理で下記HPの図を見たのですが http://www001.upp.so-net.ne.jp/yama-k/study/cmosdigital.html inputのLでVDDのHが出力端子に流れるとの事ですが 私のイメージはVDDはマイナス電子の塊で、GNDへ向かって流れるという認識を 前提にすると、 VDDから流れ出すのはマイナス電子だからoutputはL(マイナス?)になるのではないか また、 inputのHでGNDのLが出力端子に流れるとの事ですが GNDは電流の流れた先だからoutputに電子が動くことはないと思います だいぶ、勘違いしていると思いますが 教えてください

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  • 86tarou
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回答No.1

デジタル回路ではアナログ回路とは違い二つの状態しかなく、“H”(1)は高い電位、“L”(0)は低い電位を表します。入力がLレベルだと上側のFETが導通し出力電圧はHレベルになり、Hレベルだと下側のFETが導通しLレベルになってインバータ(反転)回路を構成しています。 質問には直接関係ない補足ですが、電気は電位の高い所(+)から低い所(-)に流れ、電子の流れは逆方向です。

LV314
質問者

補足

回答ありがとうございます 同じ極性で電位の大きさによってH、L とわけるということでしょうか

その他の回答 (1)

  • shintaro-2
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回答No.2

>VDDから流れ出すのはマイナス電子だからoutputはL(マイナス?)になるのではないか グランドHならそうなりますが、通常グランドはLでVDDは+なので、VDDと出力端子が短絡(接続)されると出力端子がVDDつまりHになります。 >VDDから流れ出すのはマイナス電子だからoutputはL(マイナス?)になるのではないか 逆です  電子はGNDからVDDに向かって流れます。電子の電荷はマイナスで電流の流れる向きと逆です。