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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:BTLアンプ用の正相/逆相の取り出し方について教えてください)
BTLアンプ用の正相/逆相の取り出し方について教えてください
このQ&Aのポイント
- BTLアンプ用の正相/逆相の取り出し方について教えてください。
- BTLアンプ用の正相/逆相の取り出し方について、例1の方法や例2の方法などがありますが、それぞれに特徴があります。どの方法を選ぶかは、使用するアンプの仕様や効果を考慮して判断する必要があります。
- BTLアンプ用の正相/逆相の取り出し方について、例1ではボルテージフォロアに続けて反転回路を置く方法があります。また、例2ではボルテージフォロアと反転回路を分ける方法、例3では反転回路だけを使う方法があります。それぞれの方法には長所と短所がありますので、自分の目的に合った方法を選ぶことが重要です。
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> 簡単な説明でかまいませんので では簡単に。理由は2つです 理由1: 反転増幅回路の入力インピーダンスは低い(高くしづらい)ので、単に入力インピーダンスを高くするために、(反転増幅回路の)前段にバッファ(ボルテージフォロア)を入れるのです。 ・・・したがって「例2」も「例3」もダメ 理由2: 反転増幅回路の出力インピーダンスは低くなるので、反転しない側の出力インピーダンスもそれに合わせて低く(というか、それと同じ値に)すべきなので、非反転増幅回路の前段「にも」バッファを入れるのです。 ・・・したがって「例3」は特にダメ 但し、厳密なこと(BTLアンプは完全にバランスさせなければ気が済まない/音が悪くなる、等)を言わなければ、例2でも例3でも(大きな)問題は生じません。 また、プリアンプの出力インピーダンスが十分低ければ(通常は十分低い)、やはり問題は生じません。
お礼
簡潔で解かりやすいアドバイスありがとうございました。 これまで疑問に思っていたことが解決できました。