• ベストアンサー

屠殺シーンを見て、肉が食べれなくなりそうです・・

たまたま見たサイトで、海外の屠殺映像を見ました。 その映像では、一応牛の頭を銃の様なもので意識を失わせてから 解体をしているようでしたが、その牛は体を切られて 一部分を切り取られても意識があり、苦しそうに動いていました。 私は以前まで、食肉用の動物は全く苦しまずに殺され解体されると 聞いていたので、この映像はとてもショックで とてもこれから肉を食べる気にはなれず、今も胃が痛いです。 それにその映像には、動物達を飼育している小屋も映っていたのですが オリに動物がぎゅうぎゅうに詰め込まれ、歩くスペースすらなく、 オリから出て歩かされても、足が曲がって歩けない状態でした。 この映像は昔のものなのですか?それとも海外では今も普通に このような事が行われているのですか?日本はどうですか? 動物達の苦しそうなシーンはたまたまで、本当はちゃんと気を失ってる時に 解体されるのでしょうか? 命あるものを食べていくのは、生きていく上で仕方ないとは思っていますが この現実を知らないで普通に肉を食べていた自分が悲しくなりました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

自分も先日ここhttp://mootoko.blog.shinobi.jp/Entry/1592/#ps_text で今でも酷い屠殺がどこかで行われてたりするんだろうかと少しショックを受けました。 が、自分はそれほど影響を受けずさっきもステーキを食べたのですが。 生きるために殺し、それを食べるという関係は、自然の摂理ということで仕方がないと思えますが、太らせるためだけに生かせ、そして残虐に殺すというのはエゴが過ぎていてショックですよね・・・。 参考URLによると、 >>屠殺の映像にショックを受けて菜食主義になる者も見られる。 >>しかし動物愛護団体ないし環境ロビイストの中には、よりショッキングに見えるよう恣意的に編集された映像を作成・流布していると見なされる団体もあり、この辺りがより、屠殺に従事している一部の労働者への差別に発展する危険性も含んでいるようだ。 だそうです。 今でも多少は行われて居るんじゃないでしょうか。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%A0%E6%AE%BA
5696rody
質問者

お礼

URL拝見しましたが、同じ事を知っても人の考えは様々なようですね。 私も、これはかなりやりすぎな映像なんじゃないか?と思いました。 まさか自分が食べてるものがこのように作られているなんて 信じたくなかったです。でも本当の事なのかなあ・・ ありがとうございます。

その他の回答 (6)

  • magga
  • ベストアンサー率15% (56/359)
回答No.7

肉自体余り体にいいものではないというデータもちらほら出ていますし、無理して肉を食べなくてもヴィーガン(完全菜食)で生活している人でも問題なく元気にしていますからね。 死んでしまっている生命はもう物質になってしまったのだからしょうがない、私たちに出来るのは自ら殺して食べないことと、注文することによって殺させることをしないこれが生命に対する慈しみの基本ですよね。 もっとこだわれば菜食になるのもいいでしょうね。

参考URL:
http://www.j-theravada.net/3-jihi.html
5696rody
質問者

お礼

私が食べない事で何匹かでも助かれば・・と思う気持ちから 生命をもっと大事にしてみようと思います。 家族にはバカにされましたが、そんな気持ちもあっていいのかな って思えるようになりました。 ありがとうございます。

  • tpasture
  • ベストアンサー率42% (25/59)
回答No.6

仏教で長い間肉食を禁じていた日本人が家畜の屠殺に対する一般的な感情だと思います。ただし、他の国の人間から言わせれば魚の踊り食いや生け作り(死んでいない)を食べる私たちは残酷だとよく言われます。 いわゆる他の宗教では、神から与えられた食物とか家畜を一人で処理できて一人前の大人の証拠ともいわれます。 栄養学的には、一部の必須アミノ酸が動物たんぱく質からでしか摂取出来ないのですが、インスタントラーメンの調味料やその他の何かに肉のエキスが入っているからあまり問題ないかもしれません。 家畜が詰め込まれているのは、牛の屠殺場では効率よく作業をするため。鶏のブロイラー飼育では運動をさせずに早く体重を増やすためです。日本人は特に柔らかい肉を好むためという一面があるせいかもしれません。 20年ぐらい前の若い頃の経験ですが、ブラジルのはハンマーでの撲殺(1-2回の殴打で脳が破壊されるので苦しまない)と私が責任者の牧場では頚椎にナイフを入れるので瞬時に麻痺して死ぬ、オーストラリアは細い長い棒の先端に銛を仕込み、スイッチを押して頭の骨を突き破り脳を破壊する。最近は、見る機会があっても強いては見にいきません。私も職業柄、常に現在も家畜に接していますがあまり好きな光景ではありません。あまり肉を食べない消極的な菜食主義者です。

5696rody
質問者

お礼

そうですよね、平気で刺身を食べる事はできるのに、肉はダメって・・ 鶏は太らすためにオリにつめこまれるのですね。 苦しまずに殺す方法も、話で聞く分には残酷に思えてしまいます・・ 動物園にいる動物が、生まれた場所が違うだけでこんなにも 死に方が違うのだと思うと言葉になりません。 ありがとうございます。

  • henmiguei
  • ベストアンサー率45% (1764/3876)
回答No.5

私の従姉妹は幼い頃、祖父が裏庭で鶏を絞めて首をちょん切って、柿の木に逆さにつるして、血抜きをしているのを見てからはずっと、鶏肉の料理は美味しく作りますが、食べる事が出来ません、貴方もキットそれくらいのショックがあったのでしょうね、日本では牛を殺すのに銃、電気などを使っていると聞いています、以前食肉市場の近くに行く事がありましたが、そこでは運ばれてきた牛が悲しそうな声で鳴いていたのを思い出しました、トラウマになって食べられなくなるのはお気の毒ですが、仕方の無い事だと思います。

5696rody
質問者

お礼

自分がこんな現実を知らずに手軽に肉を食べていた事に イラだちと悲しみがこみあげてきます。 やっぱりそんなのを見たら食べ物と思えません・・ ありがとうございます。

回答No.4

私も諸外国の実状がどうなのかは分からないのですが、基本的には、現代では動物が苦しまないように配慮されている事が多いと思いますが、先進国では当たり前の事でも、設備にはお金もかかりますし、発展途上国ではそこまで出来ていないかも知れませんね。また、動物を苦しませない為に、どこまで徹底的に取り組んでいるかも場所によって異なっても不思議ではありません。先進国でもその配慮が不充分と指摘される国もありますし、宗教的な理由から昔ながらの方法を取っている国もあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%A0%E6%AE%BA EUでは協定を定めているようです。 http://www.alive-net.net/animalfactory/kijun/EUkyoutei-tosatu.html >それにその映像には、動物達を飼育している小屋も映っていたのですが >オリに動物がぎゅうぎゅうに詰め込まれ、歩くスペースすらなく、 >オリから出て歩かされても、足が曲がって歩けない状態でした。 動物の種類はなんでしょう? そこまで過密飼育で良い肉が作れるのかと言う疑問はありますが、足が曲がるほど狭い場所で飼育・・・というのが何処でどれ程行われているのか。一般的なデータが無いので分からないのですが、悪質な業者でないにしても、やはり安いお金で高い生産性を求められると、コストを押さえる為に無理な飼育になってしまう現実もあると思います。消費者もやはり安いものに惹かれますからね。あと、家畜の種類によっても違うでしょうね。 ここは、各家畜の飼育方法や収容面積なども書いてますし、参考になると思いますよ。 http://zookan.lin.go.jp/kototen/index.html 確かに今までお肉が出来る過程を知らなかった人にはショックでしょうが、これが現実ですし、私達がお肉を食べられのは、お肉になる動物がいて、その動物を育てる人、屠殺(屠畜)してくれる人がいるからですから、全てに感謝して大切に頂きたいですね。勿論野菜も。 小さな子供にいきなり屠畜を見せるのは不安ですが、お肉や魚が切り身になっているのが当たり前だと思っている人もいる時代ですから、事実を伝えて、自分たちの行動の裏には何があるのかを考えていけば、自ずと物を大切にする心も育つのでは?と思います。

5696rody
質問者

お礼

安い肉には原因があるのだな、と感じます。 世界中がこの協定を組む事が理想ですが・・ オリにつめこまれているのは、ニワトリや歩けなくなっているのはブタでした。 自分の子供にも、食べ物は生き物から命を取っていると 教えなければいけないと思いました。感謝は必要ですね。 ありがとうございます。

  • ma0329
  • ベストアンサー率10% (1/10)
回答No.3

私はこのサイトを見て肉(あと卵と乳製品)を食べるのをやめてしまいました。そこにいるのはもはや「生き物」ではなく「物」だったから。 肉食を批判する気はないけどせめて感謝の気持ちを忘れないで欲しいと思います。

参考URL:
http://saisyoku.com/pics_killed.htm
5696rody
質問者

お礼

どうしても大きい動物は生き物として見てしまいますよね。 それなのにこのような事をするとは・・ ハンバーガーも怖いです・・現状を知りたいです。 ありがとうございます。

回答No.1

こんばんは。 現在、公開中の映画「いのちの食べかた」をお勧めします。 http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/ 僕が会ったヨーロッパの若者の中には、ご質問に書かれたしくの仕方からベジタリアンの方がたくさんおられました。 僕の日本人の友人にも日本における飼育の仕方が気に入らず、高校生のときからベジタリアンになった人もいます。 ご参考になれば幸いです。

参考URL:
http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/
5696rody
質問者

お礼

昨日、同じ題名の本を探している時にたまたま発見しました!! とても興味深いです。できれば見にいきたいのですが 小さい子供がいるため、なかなか行けそうにありません・・ やはり、こんなことを知ったらみんなベジタリアンになりかねませんよね。 ありがとうございます。