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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:希少価値とされるエンジニア)
希少価値とされるエンジニア
このQ&Aのポイント
- エンジニアの割合と必要な物
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質問者が選んだベストアンサー
私も某国立大学の電気・電子分野の課程を終えた者です。もっとも40年近く前ですが(笑い)。大手メーカに30年間勤めたあと、脱サラして会社を興し、経営コンサルティング(品質管理・環境管理・経営リスク管理など)をしています。 多くの会社と世間のビジネス実態を長年見てきて言えることは「地味な分野ではあるけれど、決して外せない分野、かつそれを仕事としている人が少なく希少である」ための要件のひとつとして、まず2分野を自分の専門とすることです。電子デバイスや半導体の専門だけでは(そのような人は世間にたくさんいますから)それほど値打ちはありません。代わりになる人は幾らでもいます。1分野で「大勢の中から抜け出せるタイプ」になるためには、よほどその分野で断トツにならなければならず、大変です。 では、もう1分野に何がよいかというと、それはこれから先の世の中のニーズがどのように変化してくるか、を見定めて、自分に合ったものを探し出します。 これからの世の中のニーズは、健康、環境、(高齢者)福祉・介護、医療がキーワードになります。もちろん、これ以外にもあります。 もし私が貴君の立場なら、医療分野を選びます。といっても医学部を卒業するとか、医師免許をとるということではありませんで、電子技術からそう離れていない、たとえば医療電子、理学療法、スポーツ医学などの専門知識・技術・経験を得ることです。 電子デバイスや半導体とその周辺の専門知識をベースにして、医療電子や理学療法などの分野のプロになって仕事をする、ということです(これは、あくまでも例です)。 就職するにしても大学院に進むにしても、そういうビジョンや視点をもって臨むことですね。
お礼
お返事遅れました。大変申し訳ありません。 ご回答ありがとうございます。 健康・医療分野というのはこれから大事になっていく分野だと思います。私はバイオ部門もこれから発展していくと思っています。 いずれにせよ、複数の専門分野を持つことは重要ですね。